箱根にそれはそれはうまいカレーがあると聞いたので行ってきました。
箱根へ行くにはロマンスカーが快適で便利です。
新宿から乗りました。
ロマンスカーです。
大人力で展望席を予約済み! 超かっこいい。
だんだん山深くなってくる
富士山っぽいの見えたり
2時間弱で箱根湯本に到着します。
カレーはまだ先らしいので、ここから箱根登山鉄道に乗り換えます。
なぜか箱根登山鉄道自体の写真が1枚も無かったので駅の写真。
ぎりぎりの山道上っていく感じで、途中スイッチバックが3回くらいあって、同じ場所行ったり来たりしてるような感覚に襲われるけど、ちゃんと登ってる。
終点の強羅に到着。この時点で標高553m。
カレーはもっと先らしい。
えー。難易度高い。このカレーを病気の母親に食べさせたら多分ゲージ全回復する。
仕方なくケーブルカーに乗り換えます。
ケーブルカー。
こんな感じで山を上っていきます。
カレーのためなら。
早雲山駅に到着。標高767m。
雲の中だ。完全にまずい。しかもカレーまだ先。
さらに登るために、ロープウェイに乗る。
ロープウェイの中が死ぬほど寒い。
標高とともに、カレーのハードルがどんどん上がっていく。
天気悪いから全然見えないし。噴煙があがっているのはかろうじて分かる。
今のところ、カレーとは真逆の世界が目の前に広がっている。
やっとついた。大涌谷駅のスカイレストラン。
ちなみに標高は1044m。
サンシャインにもスカイレストランってあるけど、笑うしかない。
こっちの方が全然スカイ。
大涌谷カレーは鶏ガラ&昆布だしのダブルスープのポークカレー。珍しい。
こんなやつです。
ポークっても、キーマみたいな感じで入ってる。
これが、謎で旨い。謎で旨いってのは、カップヌードルの肉が謎で旨い、みたいな感じで謎で旨い。いや、ちゃんとした肉なんだけども、謎旨感がする。下ごしらえで肉をなんかしてるのかしら。
ベースのスープもしっかりしててものすごく旨い。
「この料理すげえ!」っていう感動というより、全体的なバランスが良くて旨い。
あえて苦言を呈するなら、あのー、なんつーかいわゆる一般的な名店のカレーって、何かの味が飛び出てて、「えー! あ、でも旨いー!」みたいな、基本押さえつつのダイナミックな崩しがあることが多いように思うんだけど、そういう、驚きは無いです。まあ、カレーの名店としてやってるわけじゃないだろうから良いんだけど、もうちょっと変な味しても良いのかな、と思いました。
良くも悪くもすっごい分かりやすくてみんな好きな味だと思うので、これレトルトにしてもけっこう変わらず楽しめそう。
や、ワーワー言ってますけど、旨いです。ほんとに。くせになる。
箱根を越えるときは必ず食べる、みたいな人も居るらしいんだけど、これは分かるなあ。忘れた頃に食べたくなる。
ちなみに、左上にあるのは大涌谷名物黒卵。温泉でゆでた卵で「1個食べると7年、2個食べると14年寿命が延びる」と言われている。
わりとすぐ手に入るくせに7年とかめちゃくちゃ効果のある長寿アイテム。
それから、2個〜のくだりは要らなかったんじゃなかろうか。かけ算くらいこっちでやりますし。
温泉卵落とすとこんな感じ。こんなもんまずいわけがない。
あと、黒卵はこすると黒い部分は消えるのか? という、信長が黒人に対して感じていた疑問を俺は黒卵に対してずっと持っていたので、この機会にこすってみました。
とれません。
ちなみにですが、このカレーを新宿から食べに行った場合、
・小田急ロマンスカー(4040円)
・箱根登山鉄道(780円)
・ケーブルカー(820円)
・ロープウェー(1470円)
・カレー(900円)
計8010円ということで、まあ、これだけの価値があるかどうかっていいますと、まあ、たまにはいいんじゃないでしょうか。
でも、できれば、できればなんかのついでに行きたい。ぶっとばしカードで早雲山駅に飛ばされたときとかに行きたい。
箱根へ行くにはロマンスカーが快適で便利です。
新宿から乗りました。
ロマンスカーです。
大人力で展望席を予約済み! 超かっこいい。
だんだん山深くなってくる
富士山っぽいの見えたり
2時間弱で箱根湯本に到着します。
カレーはまだ先らしいので、ここから箱根登山鉄道に乗り換えます。
なぜか箱根登山鉄道自体の写真が1枚も無かったので駅の写真。
ぎりぎりの山道上っていく感じで、途中スイッチバックが3回くらいあって、同じ場所行ったり来たりしてるような感覚に襲われるけど、ちゃんと登ってる。
終点の強羅に到着。この時点で標高553m。
カレーはもっと先らしい。
えー。難易度高い。このカレーを病気の母親に食べさせたら多分ゲージ全回復する。
仕方なくケーブルカーに乗り換えます。
ケーブルカー。
こんな感じで山を上っていきます。
カレーのためなら。
早雲山駅に到着。標高767m。
雲の中だ。完全にまずい。しかもカレーまだ先。
さらに登るために、ロープウェイに乗る。
ロープウェイの中が死ぬほど寒い。
標高とともに、カレーのハードルがどんどん上がっていく。
天気悪いから全然見えないし。噴煙があがっているのはかろうじて分かる。
今のところ、カレーとは真逆の世界が目の前に広がっている。
やっとついた。大涌谷駅のスカイレストラン。
ちなみに標高は1044m。
サンシャインにもスカイレストランってあるけど、笑うしかない。
こっちの方が全然スカイ。
大涌谷カレーは鶏ガラ&昆布だしのダブルスープのポークカレー。珍しい。
こんなやつです。
ポークっても、キーマみたいな感じで入ってる。
これが、謎で旨い。謎で旨いってのは、カップヌードルの肉が謎で旨い、みたいな感じで謎で旨い。いや、ちゃんとした肉なんだけども、謎旨感がする。下ごしらえで肉をなんかしてるのかしら。
ベースのスープもしっかりしててものすごく旨い。
「この料理すげえ!」っていう感動というより、全体的なバランスが良くて旨い。
あえて苦言を呈するなら、あのー、なんつーかいわゆる一般的な名店のカレーって、何かの味が飛び出てて、「えー! あ、でも旨いー!」みたいな、基本押さえつつのダイナミックな崩しがあることが多いように思うんだけど、そういう、驚きは無いです。まあ、カレーの名店としてやってるわけじゃないだろうから良いんだけど、もうちょっと変な味しても良いのかな、と思いました。
良くも悪くもすっごい分かりやすくてみんな好きな味だと思うので、これレトルトにしてもけっこう変わらず楽しめそう。
や、ワーワー言ってますけど、旨いです。ほんとに。くせになる。
箱根を越えるときは必ず食べる、みたいな人も居るらしいんだけど、これは分かるなあ。忘れた頃に食べたくなる。
ちなみに、左上にあるのは大涌谷名物黒卵。温泉でゆでた卵で「1個食べると7年、2個食べると14年寿命が延びる」と言われている。
わりとすぐ手に入るくせに7年とかめちゃくちゃ効果のある長寿アイテム。
それから、2個〜のくだりは要らなかったんじゃなかろうか。かけ算くらいこっちでやりますし。
温泉卵落とすとこんな感じ。こんなもんまずいわけがない。
あと、黒卵はこすると黒い部分は消えるのか? という、信長が黒人に対して感じていた疑問を俺は黒卵に対してずっと持っていたので、この機会にこすってみました。
とれません。
ちなみにですが、このカレーを新宿から食べに行った場合、
・小田急ロマンスカー(4040円)
・箱根登山鉄道(780円)
・ケーブルカー(820円)
・ロープウェー(1470円)
・カレー(900円)
計8010円ということで、まあ、これだけの価値があるかどうかっていいますと、まあ、たまにはいいんじゃないでしょうか。
でも、できれば、できればなんかのついでに行きたい。ぶっとばしカードで早雲山駅に飛ばされたときとかに行きたい。
こんなのも書いたよ。
鏡開きの思い出が他の人と違う。
小学校の頃空手を習ってたんですけど、道場には毎年めちゃくちゃでかい鏡餅がお供えしてあった。
で、鏡開きの日には、みんなで道場に集まって、餅を割るんですけど、あの、空手道場なので、まあ、拳でね、割るんですよ。
ただまあ、カッピカピの餅は恐ろしく堅い。つきたての状態と真逆すぎて笑う。
真逆以上かもしれない。あれなんでしょうね。つきたてのふわふわ餅とカッピカピ餅の2つのアイテムを錬成すると、文鎮あたりが出来そうな気がする。若干、堅さが生かされた感じで。つきたてのふわふわ感でも、あのカッピカピは抑えられない。
で、そう。餅がね、めちゃくちゃでかくて堅いので、多分大人が本気で拳で突いても一発では割れない。
なので、皆で餅の前に列を作って、順番に突いていく。
俺みたいなもんには確実に撃ち抜けないので、本気で突くと手首を痛めてしまう。
なので、「エーイ!」とか声だけ張りつつ、力はほどほどに抑える。
一回、チョロ松と呼ばれていた小学生が、本気で餅に挑んで、指を骨折した。
餅怖い! 餅の怖さは喉に詰まるだけじゃない!
割れないので、何周も何周も回る。拳から血が出始めて、餅がうっすらピンク色に色づき始めた頃、成人部の人がだんだん本気出し始めて、何回目かに「パリーン!」といく。
それをおしるこにして食べる。血のところと、カビで緑色になったところは、婦人部のひとたちが丁寧に取り去ってくれるので、大きな鏡餅だったわりに、食べるところが非常に少ない。
そんなのが俺の鏡開き。
なので、嫁と「ねえ、鏡開きとかする?」みたいな話になったとき、一瞬、「え、道着どうしよう」ってなった。
そのあと瞬時に多分俺の知ってる鏡開きは一般的な鏡開きじゃないと悟ったけれど、じゃあ一般的な鏡開きはどうなのか、と言われるとそこがすべて欠落している。普通は何で割るの? 餅に血はつかないの? 2人で割れるかな?
空手道場のおかげで、鏡開きの情報がまるっと別のものに置き換わってて、先ほどまで気づかなかった。
あの道場の悪行はほかにもあって、節分あたりも怪しい。節分と言えば鬼になった者が全員と総当たりで組み手をやるんだけど、実はみんなはやってないんじゃないかな。
最後鬼は絶対泣かされる。高校生でも泣いてた。
だって最後先生出てきてボッコボコにするんだもん。
人間「鬼は外! ドゴーン!」
鬼「ウ、ウェェ……」
どっちが鬼だか分かったもんじゃない。
小学校の頃空手を習ってたんですけど、道場には毎年めちゃくちゃでかい鏡餅がお供えしてあった。
で、鏡開きの日には、みんなで道場に集まって、餅を割るんですけど、あの、空手道場なので、まあ、拳でね、割るんですよ。
ただまあ、カッピカピの餅は恐ろしく堅い。つきたての状態と真逆すぎて笑う。
真逆以上かもしれない。あれなんでしょうね。つきたてのふわふわ餅とカッピカピ餅の2つのアイテムを錬成すると、文鎮あたりが出来そうな気がする。若干、堅さが生かされた感じで。つきたてのふわふわ感でも、あのカッピカピは抑えられない。
で、そう。餅がね、めちゃくちゃでかくて堅いので、多分大人が本気で拳で突いても一発では割れない。
なので、皆で餅の前に列を作って、順番に突いていく。
俺みたいなもんには確実に撃ち抜けないので、本気で突くと手首を痛めてしまう。
なので、「エーイ!」とか声だけ張りつつ、力はほどほどに抑える。
一回、チョロ松と呼ばれていた小学生が、本気で餅に挑んで、指を骨折した。
餅怖い! 餅の怖さは喉に詰まるだけじゃない!
割れないので、何周も何周も回る。拳から血が出始めて、餅がうっすらピンク色に色づき始めた頃、成人部の人がだんだん本気出し始めて、何回目かに「パリーン!」といく。
それをおしるこにして食べる。血のところと、カビで緑色になったところは、婦人部のひとたちが丁寧に取り去ってくれるので、大きな鏡餅だったわりに、食べるところが非常に少ない。
そんなのが俺の鏡開き。
なので、嫁と「ねえ、鏡開きとかする?」みたいな話になったとき、一瞬、「え、道着どうしよう」ってなった。
そのあと瞬時に多分俺の知ってる鏡開きは一般的な鏡開きじゃないと悟ったけれど、じゃあ一般的な鏡開きはどうなのか、と言われるとそこがすべて欠落している。普通は何で割るの? 餅に血はつかないの? 2人で割れるかな?
空手道場のおかげで、鏡開きの情報がまるっと別のものに置き換わってて、先ほどまで気づかなかった。
あの道場の悪行はほかにもあって、節分あたりも怪しい。節分と言えば鬼になった者が全員と総当たりで組み手をやるんだけど、実はみんなはやってないんじゃないかな。
最後鬼は絶対泣かされる。高校生でも泣いてた。
だって最後先生出てきてボッコボコにするんだもん。
人間「鬼は外! ドゴーン!」
鬼「ウ、ウェェ……」
どっちが鬼だか分かったもんじゃない。
こんなのも書いたよ。
雄二の発言:
テレビ見てたらさあ、モンゴルのやつやってたんだけど。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
チンギスハンの父親のイェスゲイはさ、敵のタタル族に毒を盛られて死んだんだけど、
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
タタル族の酒盛りに参加して死んだんだって。
ケイコの発言:
えっ。敵の酒盛りに参加したら死ぬね。
雄二の発言:
そうなんだよ。敵の酒盛りに参加したら死ぬんだよ。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
うん。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
それが、なんかモンゴル草原の掟で、酒盛りに出くわしたら参加しなきゃならない、みたいなのがあるんだって。
ケイコの発言:
そうなの?
雄二の発言:
知らないけど。そうなんだって。
ケイコの発言:
へえ。じゃあ参加しないとだ。
雄二の発言:
え?
ケイコの発言:
うん。参加しないとだ。
雄二の発言:
え、すっと飲み込めたんだ、すごいな。
ケイコの発言:
掟なら仕方ない。
雄二の発言:
え、うん。そうなんだよ。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
そう。で、そう。モンゴルの人は酒盛りに出くわしたら断れないんだよ。
ケイコの発言:
はい。
雄二の発言:
じゃあさ、もうさ、酒盛りで勝てるじゃん。
ケイコの発言:
何が。
雄二の発言:
敵の大将をやっつけようと思ったら、敵の大将を酒盛りに遭遇させたら勝ちじゃん。
ケイコの発言:
ああ、まあ。
雄二の発言:
この世界での戦争とは、全力で敵軍の大将を酒盛りに誘うこと。
ケイコの発言:
うーん。
雄二の発言:
この時代に生まれてたら俺モンゴル統一できたわー。
ケイコの発言:
そうかな。
雄二の発言:
敵の大将がどっか行った、みたいなこと聞いたら、帰り道付近で酒盛りやるもの。
ケイコの発言:
そう。
雄二の発言:
全部の兵士使って、花見の時期の代々木公園みたいな感じにするよ。
ケイコの発言:
うーん。
雄二の発言:
味方の兵士を死なせることなく、戦争を終わらせる。
ケイコの発言:
まあ。
雄二の発言:
でもこっちも本気で酔っ払っちゃってるから、あれだけどね。ちょっと毒のほうをうっかり飲んで死んじゃう人居るから、こっちの被害はゼロではない。
ケイコの発言:
そこは気をつければ抑えられる被害だね。
雄二の発言:
そこは今後の課題。
ケイコの発言:
そう。
雄二の発言:
昨日より今日。今日より明日。
ケイコの発言:
分かったよ。
雄二の発言:
でもこれが一般化してくると、敵の大将も、酒盛られないようにしよう、酒盛られないようにしよう、みたいに気をつけるわけ。
ケイコの発言:
まあそうだね。命がかかってるし。
雄二の発言:
ここからが本当の戦いだよね。
ケイコの発言:
そうなの?
雄二の発言:
どうにかして大将を酒盛りに到達させる戦術が必要になる。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
お兄さん! お店決まってますか!? お兄さん! 飲み放題ついて2000円!
ケイコの発言:
ただのキャッチだね。
雄二の発言:
「今さー、女の子4人居て、俺ら3人なわけ。来ない?」って電話したり。
ケイコの発言:
敵の大将の電話番号知ってるんだ。
雄二の発言:
友達がバイト先でナンパされて教えてもらったみたいなんだけど、なんかすっげーばらまいてた。
ケイコの発言:
大将かわいそう。
雄二の発言:
今フリーなのは分かってるから、すぐ来るよ。
ケイコの発言:
そうなんだ。
雄二の発言:
でもまあこういう技術もすぐに効果なくなるよね。
ケイコの発言:
まあ、一回やったらもうね。
雄二の発言:
もっと驚きと発見のある演出、みたいなのが必要になってくる。
ケイコの発言:
はあ。
雄二の発言:
もう、ちょっとやそっとじゃ大将は酒盛りに来ない。
ケイコの発言:
まあ、殺されるなら来ないよね。
雄二の発言:
ならばこっちから仕掛けるしかないじゃない!
ケイコの発言:
はあ。
雄二の発言:
トイレ入ったら四方の壁がバーン! ってなって酒盛り会場、みたいなドッキリとか。
ケイコの発言:
うーん。
雄二の発言:
まだ現状把握が良くできてないところに、バニーガールみたいなのが毒入りの酒ついで、会場全体で「のーんで! のんでのーんで!」とか歌えば、なんか飲まざるを得ない、みたいな。
ケイコの発言:
まあー。
雄二の発言:
あとは、部屋に入ったら突然真っ暗になってクラッカーの音とともにケーキがカートで運ばれてくる。
ケイコの発言:
わー。
雄二の発言:
えっ誕生日覚えててくれたんだ! ありがとう! みんなでシャンパンで乾杯!
ケイコの発言:
自然に毒盛れるね。
雄二の発言:
それでも失敗することもある。
ケイコの発言:
まあ。
雄二の発言:
盛るのに失敗したら「送ってくだけだし! ぜってーなんもしねーし!」とか言って大将の家までついていって、確実に殺る。
ケイコの発言:
はあ。
雄二の発言:
蒼き送り狼がモンゴルを征す。
ケイコの発言:
それが言いたかったの?
雄二の発言:
寝るかな。
ケイコの発言:
寝かせないよ。それが言いたかったの?
雄二の発言:
おやすみ。
ケイコの発言:
寝かせないよ?
ケイコの発言:
寝かせないよ?
テレビ見てたらさあ、モンゴルのやつやってたんだけど。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
チンギスハンの父親のイェスゲイはさ、敵のタタル族に毒を盛られて死んだんだけど、
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
タタル族の酒盛りに参加して死んだんだって。
ケイコの発言:
えっ。敵の酒盛りに参加したら死ぬね。
雄二の発言:
そうなんだよ。敵の酒盛りに参加したら死ぬんだよ。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
うん。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
それが、なんかモンゴル草原の掟で、酒盛りに出くわしたら参加しなきゃならない、みたいなのがあるんだって。
ケイコの発言:
そうなの?
雄二の発言:
知らないけど。そうなんだって。
ケイコの発言:
へえ。じゃあ参加しないとだ。
雄二の発言:
え?
ケイコの発言:
うん。参加しないとだ。
雄二の発言:
え、すっと飲み込めたんだ、すごいな。
ケイコの発言:
掟なら仕方ない。
雄二の発言:
え、うん。そうなんだよ。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
そう。で、そう。モンゴルの人は酒盛りに出くわしたら断れないんだよ。
ケイコの発言:
はい。
雄二の発言:
じゃあさ、もうさ、酒盛りで勝てるじゃん。
ケイコの発言:
何が。
雄二の発言:
敵の大将をやっつけようと思ったら、敵の大将を酒盛りに遭遇させたら勝ちじゃん。
ケイコの発言:
ああ、まあ。
雄二の発言:
この世界での戦争とは、全力で敵軍の大将を酒盛りに誘うこと。
ケイコの発言:
うーん。
雄二の発言:
この時代に生まれてたら俺モンゴル統一できたわー。
ケイコの発言:
そうかな。
雄二の発言:
敵の大将がどっか行った、みたいなこと聞いたら、帰り道付近で酒盛りやるもの。
ケイコの発言:
そう。
雄二の発言:
全部の兵士使って、花見の時期の代々木公園みたいな感じにするよ。
ケイコの発言:
うーん。
雄二の発言:
味方の兵士を死なせることなく、戦争を終わらせる。
ケイコの発言:
まあ。
雄二の発言:
でもこっちも本気で酔っ払っちゃってるから、あれだけどね。ちょっと毒のほうをうっかり飲んで死んじゃう人居るから、こっちの被害はゼロではない。
ケイコの発言:
そこは気をつければ抑えられる被害だね。
雄二の発言:
そこは今後の課題。
ケイコの発言:
そう。
雄二の発言:
昨日より今日。今日より明日。
ケイコの発言:
分かったよ。
雄二の発言:
でもこれが一般化してくると、敵の大将も、酒盛られないようにしよう、酒盛られないようにしよう、みたいに気をつけるわけ。
ケイコの発言:
まあそうだね。命がかかってるし。
雄二の発言:
ここからが本当の戦いだよね。
ケイコの発言:
そうなの?
雄二の発言:
どうにかして大将を酒盛りに到達させる戦術が必要になる。
ケイコの発言:
うん。
雄二の発言:
お兄さん! お店決まってますか!? お兄さん! 飲み放題ついて2000円!
ケイコの発言:
ただのキャッチだね。
雄二の発言:
「今さー、女の子4人居て、俺ら3人なわけ。来ない?」って電話したり。
ケイコの発言:
敵の大将の電話番号知ってるんだ。
雄二の発言:
友達がバイト先でナンパされて教えてもらったみたいなんだけど、なんかすっげーばらまいてた。
ケイコの発言:
大将かわいそう。
雄二の発言:
今フリーなのは分かってるから、すぐ来るよ。
ケイコの発言:
そうなんだ。
雄二の発言:
でもまあこういう技術もすぐに効果なくなるよね。
ケイコの発言:
まあ、一回やったらもうね。
雄二の発言:
もっと驚きと発見のある演出、みたいなのが必要になってくる。
ケイコの発言:
はあ。
雄二の発言:
もう、ちょっとやそっとじゃ大将は酒盛りに来ない。
ケイコの発言:
まあ、殺されるなら来ないよね。
雄二の発言:
ならばこっちから仕掛けるしかないじゃない!
ケイコの発言:
はあ。
雄二の発言:
トイレ入ったら四方の壁がバーン! ってなって酒盛り会場、みたいなドッキリとか。
ケイコの発言:
うーん。
雄二の発言:
まだ現状把握が良くできてないところに、バニーガールみたいなのが毒入りの酒ついで、会場全体で「のーんで! のんでのーんで!」とか歌えば、なんか飲まざるを得ない、みたいな。
ケイコの発言:
まあー。
雄二の発言:
あとは、部屋に入ったら突然真っ暗になってクラッカーの音とともにケーキがカートで運ばれてくる。
ケイコの発言:
わー。
雄二の発言:
えっ誕生日覚えててくれたんだ! ありがとう! みんなでシャンパンで乾杯!
ケイコの発言:
自然に毒盛れるね。
雄二の発言:
それでも失敗することもある。
ケイコの発言:
まあ。
雄二の発言:
盛るのに失敗したら「送ってくだけだし! ぜってーなんもしねーし!」とか言って大将の家までついていって、確実に殺る。
ケイコの発言:
はあ。
雄二の発言:
蒼き送り狼がモンゴルを征す。
ケイコの発言:
それが言いたかったの?
雄二の発言:
寝るかな。
ケイコの発言:
寝かせないよ。それが言いたかったの?
雄二の発言:
おやすみ。
ケイコの発言:
寝かせないよ?
ケイコの発言:
寝かせないよ?
こんなのも書いたよ。
引っ越して3年経ちました。
引っ越し欲は常にあるんだけど、今の住処に不満があるとかではなく、わりと気にいってます。
物件の探し方として、地域で古くからやってる不動産屋へ出向いて、いろいろ出して貰うのが一番良いらしいですね。今のとこ探すのに初めてそれ試したけど、やっぱ正解でした。
ワーワーやったあげく、最後に「分譲にしようと思ってたけど正面にガソリンスタンドを作られてしまって売れなさそうだったから急遽賃貸にした物件」みたいなのを紹介されました。
分譲用だっただけあって、ドアがちゃんとしてるし、防音がすごい良い。隣の部屋の音が聞こえたことがない。
たまに上の階の人が夜中になんか落とすくらい。一回その音にびっくりして目覚まし時計落とした。2連鎖。一階までこの連鎖が続くと全消しでアパート消える。消えると困る!!!!!
それはいいんだけど、そう。その、分譲をあきらめた原因となった正面のガソリンスタンドの煩さがどんなもんか、みたいなのは、住んでみないと分からないのである意味博打だったんですけど、結果、言うほどでもないというか。
いやまあ、窓を開ければ、ガソリンスタンドのお兄さんの「あっしゃーす!」みたいのがうすーく聞こえるけど、まあ。全然気にならないし。
たまにバイクが発進するときの「ブイーン!」って音が気になるくらい。でもめったにない。
いや全然いいよ。この値段でこのクオリティなら全然いい。
完全に賭けに勝った!
まあ、そんな物件なのですが。
ただ、ここへ引っ越してから、しばらくの間ものすごく不安になったことがあって。
なんかねー、人の出入りが多すぎる。
誰かが引っ越していくのをまあよく見かける。
玄関のところに引っ越し業者が居ると、「あれ、またか」って。
個人的にものすごく満足度が高かったので、人がバンバン引っ越していくのを見ると、「えっ何? 何で何で?」って。
怖いじゃないですか。人が出て行く家って。
もしかして、俺の知らない何か欠陥があるのか。確かにリビングの引き戸の立て付けがちょっと悪い。歪んでいるといえば歪んでいるんだろう。だからなの? 崩壊するの? 昔話題になった耐震偽装物件とかのリストに載ってたりして?
とかいろいろ考えて、マンション名で検索したりしてちょっと調べたりしたんだけど、まあ、そんな情報もなく。
で、ずっともやもやしてたんですけど、しばらくして、特定の部屋が出たり入ったりしているだけなことに気づく。102号室。102号室はエレベーターの前なので毎日その前を通るんだけど、良く床の塗り替えをやってる。そんな塗ったら床どんどん厚くなるんじゃなかろうか。長い年月を経て水滴が石を刳り貫くように、床が天井にくっつく日が来るのではないだろうか。
で、そう、102号室。そういう目線で見れば、出て行く理由はすぐ分かりました。リビングの窓をあけると、完全にゴミ捨て場なんです。やあ、これはきっついと思うよ。っていうかきっついわ。50戸分の廃棄物が庭に集まる部屋。
生ゴミの日とか特に、窓開けられないでしょ。あと、窓開けなくても、換気扇回すと隙間から空気入ってくるじゃないですか。多分臭いんじゃないかなー。
っていうかですよ。そんなもん、内覧したら分かりそうなもんですよ。窓開けたらゴミ捨て場がでーん! ってある。分かるじゃないですか。洗濯物一生外で干せないですよ?
多分この部屋は他の部屋より安いんだけど、いくら他より安くても、普通は敬遠する。でも入居者は後を絶たず、しかもさ、なんだろ、納得して入ったんだからちょっとくらい住み続ければいいのに、みんなすぐ出てくので、えー! って思う。なんという想像力の無さよ。
102号室に一瞬でも入居したひとたちを一同に集めて、座談会みたいのやりたい。
なぜ当時やっていけると判断したのか、みんなで話し合う。
あと最短で脱出した人をみんなで蹴る。
一方で、102に隣接する103号室もおそらく似たような環境なんだけど、こっちは多分ずっと同じ人が住んでる。
筋が通っていてかっこいい。一度決めたら、辞めない。
これはモテる。モテるが、部屋は臭い。
引っ越し欲は常にあるんだけど、今の住処に不満があるとかではなく、わりと気にいってます。
物件の探し方として、地域で古くからやってる不動産屋へ出向いて、いろいろ出して貰うのが一番良いらしいですね。今のとこ探すのに初めてそれ試したけど、やっぱ正解でした。
ワーワーやったあげく、最後に「分譲にしようと思ってたけど正面にガソリンスタンドを作られてしまって売れなさそうだったから急遽賃貸にした物件」みたいなのを紹介されました。
分譲用だっただけあって、ドアがちゃんとしてるし、防音がすごい良い。隣の部屋の音が聞こえたことがない。
たまに上の階の人が夜中になんか落とすくらい。一回その音にびっくりして目覚まし時計落とした。2連鎖。一階までこの連鎖が続くと全消しでアパート消える。消えると困る!!!!!
それはいいんだけど、そう。その、分譲をあきらめた原因となった正面のガソリンスタンドの煩さがどんなもんか、みたいなのは、住んでみないと分からないのである意味博打だったんですけど、結果、言うほどでもないというか。
いやまあ、窓を開ければ、ガソリンスタンドのお兄さんの「あっしゃーす!」みたいのがうすーく聞こえるけど、まあ。全然気にならないし。
たまにバイクが発進するときの「ブイーン!」って音が気になるくらい。でもめったにない。
いや全然いいよ。この値段でこのクオリティなら全然いい。
完全に賭けに勝った!
まあ、そんな物件なのですが。
ただ、ここへ引っ越してから、しばらくの間ものすごく不安になったことがあって。
なんかねー、人の出入りが多すぎる。
誰かが引っ越していくのをまあよく見かける。
玄関のところに引っ越し業者が居ると、「あれ、またか」って。
個人的にものすごく満足度が高かったので、人がバンバン引っ越していくのを見ると、「えっ何? 何で何で?」って。
怖いじゃないですか。人が出て行く家って。
もしかして、俺の知らない何か欠陥があるのか。確かにリビングの引き戸の立て付けがちょっと悪い。歪んでいるといえば歪んでいるんだろう。だからなの? 崩壊するの? 昔話題になった耐震偽装物件とかのリストに載ってたりして?
とかいろいろ考えて、マンション名で検索したりしてちょっと調べたりしたんだけど、まあ、そんな情報もなく。
で、ずっともやもやしてたんですけど、しばらくして、特定の部屋が出たり入ったりしているだけなことに気づく。102号室。102号室はエレベーターの前なので毎日その前を通るんだけど、良く床の塗り替えをやってる。そんな塗ったら床どんどん厚くなるんじゃなかろうか。長い年月を経て水滴が石を刳り貫くように、床が天井にくっつく日が来るのではないだろうか。
で、そう、102号室。そういう目線で見れば、出て行く理由はすぐ分かりました。リビングの窓をあけると、完全にゴミ捨て場なんです。やあ、これはきっついと思うよ。っていうかきっついわ。50戸分の廃棄物が庭に集まる部屋。
生ゴミの日とか特に、窓開けられないでしょ。あと、窓開けなくても、換気扇回すと隙間から空気入ってくるじゃないですか。多分臭いんじゃないかなー。
っていうかですよ。そんなもん、内覧したら分かりそうなもんですよ。窓開けたらゴミ捨て場がでーん! ってある。分かるじゃないですか。洗濯物一生外で干せないですよ?
多分この部屋は他の部屋より安いんだけど、いくら他より安くても、普通は敬遠する。でも入居者は後を絶たず、しかもさ、なんだろ、納得して入ったんだからちょっとくらい住み続ければいいのに、みんなすぐ出てくので、えー! って思う。なんという想像力の無さよ。
102号室に一瞬でも入居したひとたちを一同に集めて、座談会みたいのやりたい。
なぜ当時やっていけると判断したのか、みんなで話し合う。
あと最短で脱出した人をみんなで蹴る。
一方で、102に隣接する103号室もおそらく似たような環境なんだけど、こっちは多分ずっと同じ人が住んでる。
筋が通っていてかっこいい。一度決めたら、辞めない。
これはモテる。モテるが、部屋は臭い。
こんなのも書いたよ。
オフ喜利W終わりました。
ということで、今日はあれです、すっごい内輪な話ですみません。
タッグマッチでやる、ということで、原宿君とチーム「ゆげ」を結成して、結成してっていうか「ユーたちふわふわしてるから今日から『ゆげ』だから」と黒幕に言われてやってたんですけど、えっと優勝できました。
予選はシモダ・永田のオモコロチーム「ブラックカンパニーズ」と戦いました。
で、ややこしいことに、こっちのチームの原宿君がオモコロの運営会社であるバーグ・ハンバーグ・バーグの社員で、しょっぱからシモダさんが原宿君に「もうすぐ給料日だからね」とか言い出すすげえブラックカンパニーぶりを発揮してました。
これ原宿君が寝返って俺一人になるんじゃないか、という想像もちょっとした。
そしたら俺右手のキツネと即興でチーム組んだ。キツネと俺めっちゃ仲良いから。あいつは裏切らないから。いや原宿君も裏切らないけども。でもキツネと比べたらどうだろう……。
あとあのー、予選は完全に最後の問題の印象というかハロー効果で勝ったみたいなところがあって、ちゃんと点数をつける形式だったらシモダ・永田が勝ってたと思います実際。まあみんな言ってるのであんまり言わないですけど、特に永田君が大喜利としての正解を出し続けてた。「クララが立った意外なきっかけとは」「『日本のクララのレベルが知れマース!HAHAHA!』って言われて」はすごい好きです。そういうの言いたいなー。
あとは、歌お題が出たんですけど、えっと例えば「手に入れろ!」「ドラゴンボール!」の替え歌で、一人が「手に入れろ!」の部分の替え歌を歌って、もう一人が即興で「ドラゴンボール!」の部分を歌う、みたいなやつ。
2秒くらいしか考える時間が無いんだけど、あれが最後まで、やり方が分かりませんでした。なんであれみんな歌えるんだろ。最後まで分かんなかった。どうやってんだろ。ほんと原宿君には申し訳ない。しかも、俺が毎回ミスるのに、原宿君がミスったとき「どんまい」って小さい声で言っちゃった。エラーしまくる奴にどんまいって言われたら金属バットで殴るでしょ。そのための金属でしょ。こいつ殺したいわー。
でまあ総じて、原宿君がたくさん答えてくれて俺が乗っかるみたいな感じでワーワーとやった結果、特に印象に残った回答は無いけどわりとなんか隙間埋めてたよね的な感じで優勝しました。今回も重いの一個も出せなかったのが心残りですが、一応優勝したんで! 原宿さんで良かったわ。
なんかベルト貰った。しかも今回タッグマッチ用だから2個も作ってる。良い大人のお金の使い方だと思います。
まあ、タッグマッチでできることってまだありそうな気がするので、もしかしたらタッグマッチまたやるのかもしれないです。
足を運んでくださった皆様本当にありがとうございました。
次回はまたなんか、面白いこと出来たらなあと思いますので、お年玉ちょっとだけとっておいてください!!!
あとついでに告知すると、オフ喜利DVD第二弾が出ました。
買う / 買わない
ということで、今日はあれです、すっごい内輪な話ですみません。
タッグマッチでやる、ということで、原宿君とチーム「ゆげ」を結成して、結成してっていうか「ユーたちふわふわしてるから今日から『ゆげ』だから」と黒幕に言われてやってたんですけど、えっと優勝できました。
予選はシモダ・永田のオモコロチーム「ブラックカンパニーズ」と戦いました。
で、ややこしいことに、こっちのチームの原宿君がオモコロの運営会社であるバーグ・ハンバーグ・バーグの社員で、しょっぱからシモダさんが原宿君に「もうすぐ給料日だからね」とか言い出すすげえブラックカンパニーぶりを発揮してました。
これ原宿君が寝返って俺一人になるんじゃないか、という想像もちょっとした。
そしたら俺右手のキツネと即興でチーム組んだ。キツネと俺めっちゃ仲良いから。あいつは裏切らないから。いや原宿君も裏切らないけども。でもキツネと比べたらどうだろう……。
あとあのー、予選は完全に最後の問題の印象というかハロー効果で勝ったみたいなところがあって、ちゃんと点数をつける形式だったらシモダ・永田が勝ってたと思います実際。まあみんな言ってるのであんまり言わないですけど、特に永田君が大喜利としての正解を出し続けてた。「クララが立った意外なきっかけとは」「『日本のクララのレベルが知れマース!HAHAHA!』って言われて」はすごい好きです。そういうの言いたいなー。
あとは、歌お題が出たんですけど、えっと例えば「手に入れろ!」「ドラゴンボール!」の替え歌で、一人が「手に入れろ!」の部分の替え歌を歌って、もう一人が即興で「ドラゴンボール!」の部分を歌う、みたいなやつ。
2秒くらいしか考える時間が無いんだけど、あれが最後まで、やり方が分かりませんでした。なんであれみんな歌えるんだろ。最後まで分かんなかった。どうやってんだろ。ほんと原宿君には申し訳ない。しかも、俺が毎回ミスるのに、原宿君がミスったとき「どんまい」って小さい声で言っちゃった。エラーしまくる奴にどんまいって言われたら金属バットで殴るでしょ。そのための金属でしょ。こいつ殺したいわー。
でまあ総じて、原宿君がたくさん答えてくれて俺が乗っかるみたいな感じでワーワーとやった結果、特に印象に残った回答は無いけどわりとなんか隙間埋めてたよね的な感じで優勝しました。今回も重いの一個も出せなかったのが心残りですが、一応優勝したんで! 原宿さんで良かったわ。
なんかベルト貰った。しかも今回タッグマッチ用だから2個も作ってる。良い大人のお金の使い方だと思います。
まあ、タッグマッチでできることってまだありそうな気がするので、もしかしたらタッグマッチまたやるのかもしれないです。
足を運んでくださった皆様本当にありがとうございました。
次回はまたなんか、面白いこと出来たらなあと思いますので、お年玉ちょっとだけとっておいてください!!!
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こんなのも書いたよ。