2004-04-19   思考  
 仕事でちょっと遠くへ出かけました。
 で、まあ、お昼時になりまして、その辺りを探して、入ろうとしたわけですが、店の前の黒板が目に入ってきました。



 Aランチ: 自家製麻婆豆腐 or 麻婆スパゲティー

 その、何で、Aランチに、2つの料理を詰めてしまったんだろう、という。麻婆スパゲティーはBランチにすればいいじゃないか。何のために、Aランチ、ってつけたんだ。
 中へ入ると、5人入れる席は無いとのこと。諦めて帰ろうとすると、「2人、2人、1人なら入れるんだけど」としつこく食い下がられた。そんなに詰めたいか! すべてAランチに押し込めたように、人間も押し込めたいか!

 まあ、そんなこんなで、別の場所を探してたわけですけど、今度は、ちょっといかつい感じの和食の店を見つけました。



 読めない。がんばれば読めるんだけど、客にそこまでがんばらせるな。

 こう、和食の店で、わざと崩した字を使ってメニューをお洒落にする、という手法があるけれど、まあ、崩すというのにも限度があって。ひどいもんね。左一番下の、「かつお女」というのは、一体何なんだ。恐ろしい。で、左上から2番目は何を消したんだ。その、縦に伸びる赤い線は、どうやって書いたんだ。
 この、なんだろ、文字で相手に何かを伝えようという気がまったく感じられないボードに、食欲まで失ったわけですが。

 でも、ちょっと思ったんだけど、例えばを「えー、左の上から2番目のやつ」とでも注文して、まあ、なんか分からないけど、すごくおいしいものが出てきたとする。で、また食べたいと思ったとする。そして、後日再び、この店のボードにの文字というか記号を見つけた。俺は、「やったあ。名前は知らないけどすごいおいしい料理のことだ!」と、認識することができる。

 となると、は、日本語としての機能は果たしていないけれど、おいしい料理を表す記号として、完璧にその役割を果たしているではないか。

 全然話は変わるんですけど、今、ちょっと機密性の高い仕事をやっていて、社内に設けられたセキュリティースペースで仕事をしているのですが、その、スペースに入る時と出る時に、名簿に名前を書くことになっています。
 で、俺も名前を書くわけですけど、これが、どうも、他人には読めないらしい。先輩に、「君の文字は読めない」と言われました。文字が汚いと怒られる社会人。まあ、それはいいんですけど、先輩は、こう付け加えたわけで。「まあ、でも、その汚いサインが君を表すってことは分かったから、それ書きつづけてね」

 あの店で、もし、店長がいきなりペン習字の通信講座みたいの始めちゃって、を、ある日突然本来の「日本語」で書いたとする。そうすると、俺は、とても困るのだ。それが、あのおいしい料理と結びついていないから、「あー、今日はあのおいしい料理無いんだー」って思ってしまう。

 俺も同じで、突然名簿に美しい文字で名前を書いてしまったら、管理者である先輩が名簿をチェックしている時に、「誰だ! 見たことのない奴が居る!」と、一瞬ドキリとさせてしまうことになる。あの文字は、今後決して変えてはいけないのだ。

 一度書いた文字に、責任を持たなくてはならない。大人になるって、そういうことだ。





2004-04-11   思考  
アウトソーシング、という言葉がある。

 例えば、自社でのノウハウが少ないIT部門を、部門ごと別のIT会社に任せてしまう。自分の会社で慣れないことを無理してやるより、外に任せたほうが、人員をかける手間も、失敗するリスクも減る。
 こういう特定の処理の委譲は、会社というよりむしろ人間のほうが昔から得意としている分野で、「餅は餅屋」という言葉のとおり、いろんなものを外のソースに頼ってきました。
 料理の苦手な母親は総菜屋に料理部門を委譲し、勉強の苦手な荒川君は石井君に宿題部門を委譲し。
 で、俺もね、最近、ある機能をアウトソーシングできることに気づいて。

 切符を買う時の、お金の計算。

 例えば、130円の切符を買うためには、普通、100円を1枚と、10円玉を3枚を財布の中からセレクトしなければならないわけですが、これが、意外と時間がかかる。特に俺の財布は小銭入れ部分が小さいので、こう、1本の指だけで小銭を内壁にへばりつけながら取り出すことになるんだけど、この方法で目当てのコインだけを取り出すのは至難の業なわけで。10円だと思って取り出したコインが実は5円で、戻して、次のコインを取り出したら、取れたのはさっきの5円で、気が付いたら後ろには長蛇の列で。

 でも、よく考えてみれば、切符の自動販売機には、130円だけを抜き出す能力が既に備わっている。これをフル活用すれば、いいじゃないか。

 1本指方式で抜き出したコインを何も考えずに入れつづければ、機械は130円を満たした時点で切符を発行してくれるわけだ。別に、コインをわざわざ選んで入れる必要は無いじゃないか。5円や1円が抜き出された場合も、無条件に機械に突っ込めばいい。1円や5円をはじくのも、機械の仕事。お金の計算を機械に完全に委譲することによって、俺の仕事は本当に簡単なものになる。財布から出たコインを入れるのみ。余ったり不正なコインならば出てくる。それだけ。

 これに気づいてから、お金を数えること自体がめんどくさくなってきて、最近では、コンビニでもこの方式を使うようになってきました。444円になります、と言われた時、俺は、手当たり次第にお金をじゃらじゃらと出して、並べる。そうすると、コンビニの店員が、勝手に目当ての分だけを取り出してくれるのだ。こっちはまったく頭を使わずに、お金を払うことができる。素晴らしい!

 思えば、昔からお金の計算に関しては楽をすることばかり考えていました。。

 小学校の修学旅行で、指定の売店でおみやげを買うことになったんだけど、おこづかいの限度額が3000円だったんですよね。しかも、学校指定の売店だから、レジの人は僕らの規則を良く知っていて、3000円までしか売ってくれないことになっていて。
 で、みんな、合計金額が3000円以下になっているかどうか、一生懸命計算してるわけですよ。

 俺は、そこで、発明をしてしまうわけですよね。3000円以内に収まってるかどうかなんて、自分で考えることないじゃないか。3000円チェッカーが、居るじゃないか。俺は、適当にその辺のキーホルダーやら何やらをを籠に入れ、得意顔でレジへ持っていきました。もし3000円を越していたら、そこでいくつか返品すればいいだけのことだ。俺は、最も少ない労力で、3000円以内かどうかを判断できる。俺って天才じゃないか。

 でも、売店の人は、余裕で合計3000円越す商品を持ってきた俺を、ちょっと頭の悪い子だと思ったんでしょうね。「いい? ほら、全部足すと、3000円より多くなるでしょ? ちょっと難しいかな?」みたいなことを言ってきて。
 いやいやいや! 分かってるんだよ。分かってるけど、めんどくさいから、あんたにやらせてんだよ! 強いていれば、俺のほうが、一枚上手なんだよ!

 なんで、うまいこと考えた俺が馬鹿にされなければならないのか。非常に腹立たしい。

 そういえば最近、近所のコンビニで、1000円以内の買い物の場合、1000円札を出した瞬間に、「1000円からお預かりします」と、そそくさと会計されるようになった気がする。お前の小銭を数えるのには、もううんざりだ! といったところでしょうか。コンビニ店員の乱。

 おかげで、ただでさえ入れる場所の小さい財布の小銭ポケットがパンパンです。ごめんなさい。ちゃんと数えて出すから、小銭を払わせてください。




2004-03-21   思考  
ごきげんだね〜。

 生きていれば、必ず誰かとぶつかったり、自分の無力感にうんざりしたりすることがある。その時、人は、妥協する。自分の欲しかったもの、実現したかったものから、ちょっとだけ、ずらすわけです。

 例えば、koike2@hoge.comなんていうメールアドレス。koikeが欲しかったんだろうなあ。でも、koikeは既に他の人に取られていて、数字をつけることで、ちょっとだけずらす、つまり妥協したわけです。koike2。自分、どうせ2番っスから、みたいな、ちょっとした物悲しささえ漂う、番号つきのメールアドレス。まあ、でも自分の名前に準じた言葉を冠したメールアドレスとしては十分機能を果たしているわけで、まあ、良い妥協ではあります。

 大きな駅の近くに住むのは、とても便利です。近場で何でもそろうし、アクセスだって良い。しかし、そんな駅の近くは、総じて家賃が高い。そこで、僕ら底辺で生活している人はどうするかっていうと、大きい駅の一つ先の駅、で妥協するわけです。自分の住みたい地区からちょっとずらすことで、家賃の安さと、ある程度の便利さを手に入れる。ウチの部の新人の家の最寄駅を挙げてみれば、糀谷(京急蒲田の隣り)、八丁畷(京急川崎の隣り)、神奈川(横浜の隣り)など、みんな大きな駅の隣り。でも、人に言う時は、「川崎に住んでる」とか言ってしまうところがいじらしい。

 こうやって、実現不可能な夢でも、人はずらすことである程度の満足感を得ることができるんだけど、たまに、ずらしすぎることがあります。

 大学時代、本当にお金が無かった。高い服が売っている店に行って眺めたりはするんだけど、1着ウン万円もする服なんて買えるわけが無い。買えるわけが、無いじゃないか。
 で、どうするかっていうと、ダイエー。ダイエー、すごいよ。ワゴンの中には色とりどりのトレーナーやらTシャツやらが放り込まれていて、どれでも3着1900円。安すぎる。この中から、「さっき高い店で見たかっこいい服に一番似ている服」を探すわけです。ただ、ワゴンの周りには、もうお洒落を諦めたような、チェックのYシャツをズボンに押し込んだような若者しかいないんですよね。話し掛けようものなら、「服? 服というのは、社会的な生活を送るために性器を隠蔽するための……」とメガネをガクガクさせて語りだしそうな。
 この輪の中に入るには、非常に勇気が要る。俺は、別に、お洒落を諦めたわけではない。俺は、安いワゴンの中から最高のものを見つけ出すのだ。俺はあいつらとは違う、俺はあいつらとは違う、そんな風に自分に言い聞かせて、えいとばかりにその輪の中に斬りこんでいく。

 ただ、そんなワゴンの中に、「高い店で見たかっこいい服に似ている服」なんて、あるわけがない。で、あと、ワゴンの中の服を見ているうちに、だんだん、その、記憶のかっこいい服がどんどん色あせていく。結局、当時俺が選んだ服は、「色が似てる」とかその程度の、なんだろ、「松たか子に鼻が似てる」とかその程度の似かたの服だったりするわけで。明らかに、妥協しすぎ、です。でも、当時の俺は、「自分がかっこいい服に準じた服」を着ていると思い込んでいた。

 その自信をぶち壊されたのは、前にも書いたかもだけど、大学の卒業旅行で、中国へ行くことになった時。助手の中国人が、中国の奥地には野盗が出るから、良い服を着ていくと危ないぞ、と忠告してくれたんです。俺は、一緒に行く友人と「どうしよう、かっこ悪い服なんてウチにあったかしら」とうろたえたわけですが、先輩が、明らかに、俺の友達だけ心配してるんですよ。「お前、あぶないぞ、お前、あぶないぞ」と。えー。俺はー? この、芸能界における久本みたいな扱いを初めて受けることによって、「ああ、俺の服って、かっこ悪いんだ」と気づく。




2004-03-11   思考  
 仙台駅には牛タンが所狭しと並べられている。その土地の人がいかに牛タンを食べているかが分かる。
 売っているものを見れば、その土地の人のことが分かるんですよね。

 最近引っ越したアパートの近くに、ブックオフがあります。まあ、会社が早く終わった時とかは3時間くらい居座っているのですが、そこで、ある本が大量に売られているのを見つけました。うちの会社の本じゃないか。

 去年、うちの会社の本が出たんです。で、早速社員全員に配られた。これが、死ぬほどつまらない。一応、なぜこの会社が躍進したか、という内容なんですけど、躍進なんかしてないから、そんなに書くことが無い。そんな書くことないから、社長の子供時代の話とかまで出てくる。そんな本を好んで買う奴なんて居るわけがない。
 つまり、そこのブックオフに売られている本は、タダでもらったうちの社員の仕業、と考えていいと思う。

 売っているものを見れば、その土地の人のことが分かる。
 わー。この周り、うちの社員がいっぱい住んでる!

 まあ、別にいいんだけど、そういうことが分かるとちょっと、なんだろ、この前コンビニでじーっとこっちを見ていたおっさん、そういえばどっかで見たことがある、とか、いろいろなことが頭を巡る。あー。人事にあんな人居たっけかなあ。怖い怖い怖い。俺変なことしてないよな。怖い怖い怖い。

 あー、変なこと、かどうかは分からないですけど、俺ね、コンビニに、ジャージで行くんです。ウィルソンのジャージ。
 あと、ジャージには突っ掛けなんですけど、今使っている突っ掛けというのが、ちょっとひどい。



 中身が飛び出している。

 まあ、とはいっても、コンビニに行くだけでしょ? 普通じゃないか、とお思いでしょうが、あのー、実は、今住んでいるアパートが、駅のすぐ横なんですわ。俺は、駅ビル、と呼んでいるんだけど。駅なので、当然、辺りを往来する人は、よそ行きの格好をしている。なんだろ、キツネみたいの巻いたり。当然、その流れで、その近くのコンビニの客も、よそ行きの格好をしている。
 一方俺はコンビニへ行くだけなので、ジャージにパーカーで出陣する。まわりとのギャップに、とても、苦しくなる時がある。なんか、痛い奴みたいで。片やミュール、片や中身の飛び出した突っ掛け。

 でも、俺は、あえて、ジャージと突っ掛けで出かけますよ。だって、俺は、コンビニへ行くだけなのに、何故おめかしをしなければならないのか。まわりに流されない。これが、オレ流。オレ流キャンプ。
 突っ掛けも買い換えないよ。何故周りの目を気にして突っ掛けを買わなければならないのだ。これが、オレ流。オレ流キャンプ。飛び出しているのは、突っ掛けの中身だけじゃない。飛び出しているのは、俺のポテンシャルだ。

 俺はこの格好でコンビニへ行くことに誇りを持っている。そう思っていたのですが。

 昨日、夢の中で、中身の飛び出していない突っ掛けを履いていました。

 夢には真の願望が出ると言うけれど、俺が今一番望んでいるものは、中身の出ていない突っ掛け、なのか。買うよ! そのくらい! 何てうすっぺらい願望。何てうすっぺらい人生。




2004-03-07   思考  
 あのー、この前テレビで、吉野家よりも前に牛丼を切らした、なんだったかな、あのー、どっかの牛丼チェーンの最後の牛丼を食べた人、ってのがインタビューされてたんですよ。なんか、「え、これで牛丼終わりなんですかー?」みたいな、カップルで「たまたま来たんだよネ」みたいな、全然、こう、消え行く牛丼の悲しさがまったく伝わらない人が最後の客だったんですけど。まあ、そんなもんだよなあ、と思います。最後の客が、都合よく、牛丼で泣けるような奴のはずが無い。

 最近本で読んだんだけど、テーマパークの入場者100万人記念とかは、ヤラセらしい。

 まあ、数えてることは数えてるんですけど、その近辺で、こう、絵になりそうな人を、選んでいるんだとか。まあ、そうだろうなあ、とは思っていたんですけど、だって、なんだろ、男子大学生だけ、とか、もっさいだけじゃないですか。多分インタビューとかしても、ものっすごいエロいこと言うよ。エロでエロを包んだようなことを言うよ。それよりもね、なんか、あったか家族みたいなのが良いだろうし、可愛い子とか居ればなおさら見栄えもよくなるし。

 馬鹿正直に100万人目を選んでいたら、どんな猛者が現れるか知れない。

 で、ちょっと思い出したんですけど、ウチね、昔、家族でつくば万博行ったんですけど、あのー、うしろのうしろの家族が、なんやら、その、何万人記念、みたいなやつもらってたんですよ。
 当時は、「あー惜しい!」みたいな、父親が、「あのときもうちょっと寝てれば、なあ。お母さんがせかすから」「お父さんは起こさなかったらずっと寝てたじゃない!」「そうかい? あっはっはっは」みたいな、そんな、ほのぼの空気だったのですが、今考えると、俺ら、絵にならなかっただけじゃん。落選してんじゃん。

 まあ、確かに、ウチは、絵にならない。ならないわ。だって父親は変なジャージに、カナダのお土産の妙にリアルな狐の絵が書いてあるTシャツをいつも着ていて、俺もまったく同じ服装をしていたから。まあ、片田舎から出てきたような、そんなにおいが立ち込めていたんだと思う。なんだろ、科学万博には行ったものの、科学とは縁遠いところに住んでたからね。すんごい田舎で、まず、家の前の道が、こう、山に向かって続いているんだけど、どこに繋がっているのか、近所の人も含め誰も知らない、という。「富士の樹海に繋がっている」「いや、途中で川になって、切れてるんだ」と、さまざまな憶測が飛び交う。科学万博だの、ロボットだの、3Dだのそういうモノの前に、ウチの道の終着点をはっきりさせてくれっつー。

 俺も、何だろ、子供の頃すんごい頑張って探検したんだけど、結局最後を見ることは無かったですね。なんかねー、すげえ怖いの。5時間くらい歩いたんですけど、どんどん森は深くなっていくし、見たことも無い文字が書いてあるほこらとか出てくるし。猿が木をゆっさゆっさして威嚇してくるし。何だ、ここは、みたいな感じで逃げ帰って来た覚えがあります。

 で、どうしてもその道の最後を知りたくなった俺は、そうだ、地図を見よう、と思って。ね、地図を見れば、一目瞭然じゃないか。これ思いついたのが小学校5年なんですけど、まあ、もっと早く気づけっつーアレですけど、まあ、本屋へチャリンコを飛ばしたんですよ。まあ、この本屋っつーのが、これ話すだけでまた長くなるので割愛するんですけど、まあ、本屋で地図をむんずと掴みまして、確認したわけですよ。ウチの前の道路は、点線で書かれていました。うっすーい、点線で。で、山の中腹辺りで切れている。適当!! ウチ、適当な扱いされてるよ!!

 あの時のショックは、今でもはっきり覚えています。家に帰る道が、点線に見えたもんね。点線沿いに住む家族の物語。父は点線のような薄いコーヒーを飲み、母は点線のように薄い愛で僕たちを包み、犬は点線のように薄く僕たちになついていた。

 そんな家族が、記念の人に選ばれる筈も無かった。

こんなのも書いたよ。



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