大人げなかったなあ、と今でも思うんだけど。
家の近くにローソンがあるんですわ。
つか、何故か俺、ローソンと縁がある。生活拠点の直近のコンビニは、今までずっとローソンだった。今までどれだけローソンにお金を落としただろう。ローソンまるごと一個くらい買えるんじゃないか。買えないまでも、あのローソンの看板をさらに高くしてやることくらいはできるんじゃないか。
まあ、そんな感じでローソンにかなり貢献しているので、なんだろーなー、ローソン側が、俺を大事にしろ、みたいな気分に、たまになるんですよ。で、あのー、ローソンパスカード、ってあるじゃないですか。俺、あれ、めっちゃ作りたいんですよ。だって、使うたびにポイント貯まるしね。どうせ毎日ローソンで買い物するんだったら、ポイント貯めたい。かしこく生きたい。
でも、なんか、自分からカード作りたい、と言い出すのがなんともしゃくで。だって、こっちは、お得意様じゃないですか。なんでこっちがポイントポイント、みたくガツガツしなきゃならないんだ。向こうが、ローソンで金を落とす俺を囲い込むためにガツガツするべきだ。だからね、理想は、「こういうカードあるんですけど、お客様当店でたくさんお買い物されてるので、お得ですよ? どうですかね」みたいになって、「あ、ああ、そう? じゃ、つくろっかな」みたいな感じで、作りたい。
現に、仙台に住んでたときは、仲良くしてた店長が勧誘してくれた。「毎日弁当買ってくれるからさ、どうせならさ」と。ただ、もうこっちに引っ越す直前で、ばたばたしてたから作りそびれてしまったんだけど、あのー、こっちで勧誘されたら絶対作ろうと思ってたんですよ。
で、横浜に住みはじめて、近くのローソンに通って1年経つんだけど、全然勧誘されない。何だよ。これが都会の冷たさというやつか。こいよ! もっとガツガツこいよ!
で、結局ずっとカード作らずじまいで、イライライライラしてたんですど、この前友達とそのローソン行ったときに、友達が、レジ脇のローソンパスカードのチラシを見つけたんですよね。で、「毎日買うんだったら作ればいいじゃん、これ」みたいなことを言ってきんです。俺、なんだろ、今までのそんな思いが積もり積もっていたから、思わず、「つーか勧誘されるまで絶対つくんねー」みたいなことを、なんか、ちょっと大きめ? 店員に聞こえるように? 言ったんですよね。やらしい。今考えると非常にやらしい。
その数日後からですわ。その店で、「お得なローソンパスカードはお持ちですか?」というフレーズを、支払い時に必ず言われるようになった。俺だけじゃなくて、全員に言っている。「こういうお客様の声がありました」みたいな感じで、その俺の嫌味を聞いた店員が店長に上げたんだと思う。変な意地が、そのローソンの接客フレーズに、新たな一文を加えてしまった。で、その店、何か知らんけど中国人の店員がべらぼうに多いんですよ。半分が中国人。中国人も、一生懸命なんですよ。「オトゥクーナー、ローソンパスカードハー」とか。覚えたんだ。一生懸命覚えたんだ。なんか、俺のせいでごめん。ほんとごめん。そこまでのアレでもないんだだよ、ほんとだよ。そのフレーズを聞くだけで心が痛い。で、結局、自然とローソンに足が向かなくなった。
でも、ごはんは買わなければならないから、ちょっと遠目のサンクスへ行くことにしたんですよ。えっと、矢田亜希子が居ました。何で何で? 矢田亜希子がレジ打ってました。何で何で? サンクス、なんで?
もう、めっちゃ通ってる。で、最近、ニューキャラ「ちっちゃい矢田亜希子」が登場した。クリスマスに行ったら、矢田亜希子とちっちゃい矢田亜希子がサンタの格好をしてレジに並んでいた。何で何で? サンクス、なんで?
あと、この間久しぶりにローソンへ行ったら、中国人の割合が増えていた。
家の近くにローソンがあるんですわ。
つか、何故か俺、ローソンと縁がある。生活拠点の直近のコンビニは、今までずっとローソンだった。今までどれだけローソンにお金を落としただろう。ローソンまるごと一個くらい買えるんじゃないか。買えないまでも、あのローソンの看板をさらに高くしてやることくらいはできるんじゃないか。
まあ、そんな感じでローソンにかなり貢献しているので、なんだろーなー、ローソン側が、俺を大事にしろ、みたいな気分に、たまになるんですよ。で、あのー、ローソンパスカード、ってあるじゃないですか。俺、あれ、めっちゃ作りたいんですよ。だって、使うたびにポイント貯まるしね。どうせ毎日ローソンで買い物するんだったら、ポイント貯めたい。かしこく生きたい。
でも、なんか、自分からカード作りたい、と言い出すのがなんともしゃくで。だって、こっちは、お得意様じゃないですか。なんでこっちがポイントポイント、みたくガツガツしなきゃならないんだ。向こうが、ローソンで金を落とす俺を囲い込むためにガツガツするべきだ。だからね、理想は、「こういうカードあるんですけど、お客様当店でたくさんお買い物されてるので、お得ですよ? どうですかね」みたいになって、「あ、ああ、そう? じゃ、つくろっかな」みたいな感じで、作りたい。
現に、仙台に住んでたときは、仲良くしてた店長が勧誘してくれた。「毎日弁当買ってくれるからさ、どうせならさ」と。ただ、もうこっちに引っ越す直前で、ばたばたしてたから作りそびれてしまったんだけど、あのー、こっちで勧誘されたら絶対作ろうと思ってたんですよ。
で、横浜に住みはじめて、近くのローソンに通って1年経つんだけど、全然勧誘されない。何だよ。これが都会の冷たさというやつか。こいよ! もっとガツガツこいよ!
で、結局ずっとカード作らずじまいで、イライライライラしてたんですど、この前友達とそのローソン行ったときに、友達が、レジ脇のローソンパスカードのチラシを見つけたんですよね。で、「毎日買うんだったら作ればいいじゃん、これ」みたいなことを言ってきんです。俺、なんだろ、今までのそんな思いが積もり積もっていたから、思わず、「つーか勧誘されるまで絶対つくんねー」みたいなことを、なんか、ちょっと大きめ? 店員に聞こえるように? 言ったんですよね。やらしい。今考えると非常にやらしい。
その数日後からですわ。その店で、「お得なローソンパスカードはお持ちですか?」というフレーズを、支払い時に必ず言われるようになった。俺だけじゃなくて、全員に言っている。「こういうお客様の声がありました」みたいな感じで、その俺の嫌味を聞いた店員が店長に上げたんだと思う。変な意地が、そのローソンの接客フレーズに、新たな一文を加えてしまった。で、その店、何か知らんけど中国人の店員がべらぼうに多いんですよ。半分が中国人。中国人も、一生懸命なんですよ。「オトゥクーナー、ローソンパスカードハー」とか。覚えたんだ。一生懸命覚えたんだ。なんか、俺のせいでごめん。ほんとごめん。そこまでのアレでもないんだだよ、ほんとだよ。そのフレーズを聞くだけで心が痛い。で、結局、自然とローソンに足が向かなくなった。
でも、ごはんは買わなければならないから、ちょっと遠目のサンクスへ行くことにしたんですよ。えっと、矢田亜希子が居ました。何で何で? 矢田亜希子がレジ打ってました。何で何で? サンクス、なんで?
もう、めっちゃ通ってる。で、最近、ニューキャラ「ちっちゃい矢田亜希子」が登場した。クリスマスに行ったら、矢田亜希子とちっちゃい矢田亜希子がサンタの格好をしてレジに並んでいた。何で何で? サンクス、なんで?
あと、この間久しぶりにローソンへ行ったら、中国人の割合が増えていた。
こんなのも書いたよ。
友達の女の子が転職することになって、昨日は飲んだんだけど、結局俺だけつぶれて、その子に介抱され、あれ、何しにいったんだろう、みたいな。
あー、でね、その子と、その彼氏と、俺との3人で飲んでいたんだけど、本当はあのー、あと一人ね、共通の友達を呼ぼうと思っていたんですわ。
で、俺さー、前日に、そいつにスカイメールしたんですよ。「明日のまねーが!」って。なんだろ、ちょっとナマハゲ風に。
そしたらさ、全然返事が来ない。だからね、当日になって、俺、直接電話したんですよ。そしたら、「お客様のお電話からはお繋ぎできません」と。
うへー。これは、噂に聞いていた、着信拒否ではないのですか!?
ちょっと、リアルでヘコんで。いや、だって、あれ、何、俺何した? そいつとの最近のやりとりを洗いざらい思い出してみたんだけど、まったく、思いつかない。ナマハゲが怖かったのかなあ。ごめんね! 怖くしてごめんね!
あとから分かったんだけど、俺の携帯には、そいつが二人居て、あのー、なんていうの、前の電話番号を消してなくて。で、俺、そいつの「前の電話番号」にメールを送っていて。
まあ、で、結局そいつを飲みに呼ぶことはできなかったものの、その、友達に着信拒否されている、という疑いは晴れた。
晴れたんだけど、その、なんだ、「今その電話番号を使っている人」に着信拒否をされている、という事実は揺るがない。多分、彼(彼女)はほんと怖がっていると思う。ナマハゲからメールや電話が来るんだもの。警察とかに行ったかもしれない。「ナマハゲから! ナマハゲからメールや電話が来るんです!」みたいに。
でさー、最近、警察の動きが鈍い、みたいなことでいろいろな事件が起こってるじゃないですか、だから、警察もむきになっちゃってね、なんか、秋田とか捜査に行っちゃうんだけど、まあ、大した証拠もないわけで、分かったことといえば、秋田は新潟に負けず劣らずお米がおいしいことくらい。お昼とか食べながら、「あれ? 意外とうまいんじゃん?」みたいな感じで。お米、みんなに買って帰ろっか、みたいな。あ、秋田美人みっけ、みたいな。
楽しそうでいいなあ!!
何の話だっけ。そんな話じゃなくって。そう。転職ね。まわりがどんどんやめていくのを見て、まあ、今の時代、会社なんてスッとやめられるものだなあ、と。きっかけなんて、いくらでも転がっている。
もうすぐ入社のときから仲良くしてた同期が辞めるんだけど、そいつね、夏休みを利用してエジプト旅行行ったんですわ。で、帰国した次の日にメールが来てね。そこには「ピラミッドはでかかった。会社は小さい」と書いてあったので、俺は、別れを予感したのです。
あー、でね、その子と、その彼氏と、俺との3人で飲んでいたんだけど、本当はあのー、あと一人ね、共通の友達を呼ぼうと思っていたんですわ。
で、俺さー、前日に、そいつにスカイメールしたんですよ。「明日のまねーが!」って。なんだろ、ちょっとナマハゲ風に。
そしたらさ、全然返事が来ない。だからね、当日になって、俺、直接電話したんですよ。そしたら、「お客様のお電話からはお繋ぎできません」と。
うへー。これは、噂に聞いていた、着信拒否ではないのですか!?
ちょっと、リアルでヘコんで。いや、だって、あれ、何、俺何した? そいつとの最近のやりとりを洗いざらい思い出してみたんだけど、まったく、思いつかない。ナマハゲが怖かったのかなあ。ごめんね! 怖くしてごめんね!
あとから分かったんだけど、俺の携帯には、そいつが二人居て、あのー、なんていうの、前の電話番号を消してなくて。で、俺、そいつの「前の電話番号」にメールを送っていて。
まあ、で、結局そいつを飲みに呼ぶことはできなかったものの、その、友達に着信拒否されている、という疑いは晴れた。
晴れたんだけど、その、なんだ、「今その電話番号を使っている人」に着信拒否をされている、という事実は揺るがない。多分、彼(彼女)はほんと怖がっていると思う。ナマハゲからメールや電話が来るんだもの。警察とかに行ったかもしれない。「ナマハゲから! ナマハゲからメールや電話が来るんです!」みたいに。
でさー、最近、警察の動きが鈍い、みたいなことでいろいろな事件が起こってるじゃないですか、だから、警察もむきになっちゃってね、なんか、秋田とか捜査に行っちゃうんだけど、まあ、大した証拠もないわけで、分かったことといえば、秋田は新潟に負けず劣らずお米がおいしいことくらい。お昼とか食べながら、「あれ? 意外とうまいんじゃん?」みたいな感じで。お米、みんなに買って帰ろっか、みたいな。あ、秋田美人みっけ、みたいな。
楽しそうでいいなあ!!
何の話だっけ。そんな話じゃなくって。そう。転職ね。まわりがどんどんやめていくのを見て、まあ、今の時代、会社なんてスッとやめられるものだなあ、と。きっかけなんて、いくらでも転がっている。
もうすぐ入社のときから仲良くしてた同期が辞めるんだけど、そいつね、夏休みを利用してエジプト旅行行ったんですわ。で、帰国した次の日にメールが来てね。そこには「ピラミッドはでかかった。会社は小さい」と書いてあったので、俺は、別れを予感したのです。
なんか、最近、クロースアップマジック、っていうんですか、なんつーか、大仕掛けを使わないで、目の前でトランプとかカップとか使ってやる手品、流行ってるみたいで、テレビでよく見かけるんですけど。
番組の作り方として、手品師と台があって、それを芸能人が取り囲む、みたいな感じでね、やってるんですけど、あのー、なんだろ、クロースアップマジックを見ている芸能人て、大抵、だんだん機嫌が悪くなる。
なんだろ、よくトランプを切ったのに当てられたり、心を見透かされたりと、自分の思い通りに行かないことが悔しいのか何なのか、だんだん、明らかにイライラしてくるんですよ。この前なんて、菊川怜が、カップに入れたボールが最後いきなりレモンになっていたことに、完全に腹を立てていた。「ボールじゃない! ボールじゃない!」って言って。あれは、完全に怒ってた。手品師と、レモンに向かって。そんな怒り方はないだろう。
クロースアップマジックの番組は、実はその芸能人たちの理不尽な怒り方みたいなところが見所だったりする。
つーか、手品師ってすごい。なんだろ、こんなにも周りの人をイライラさせることができるなんて。すごい。不思議だなあ。手品みたい。
あとなんだろ、手品師になるにも、難しいじゃないですか。まあ、知らないけど、すごい練習とかするわけじゃないですか。手品師とボディビルダーは、練習すればするほど、嫌われていく。不思議だなあ。手品みたい。
番組の作り方として、手品師と台があって、それを芸能人が取り囲む、みたいな感じでね、やってるんですけど、あのー、なんだろ、クロースアップマジックを見ている芸能人て、大抵、だんだん機嫌が悪くなる。
なんだろ、よくトランプを切ったのに当てられたり、心を見透かされたりと、自分の思い通りに行かないことが悔しいのか何なのか、だんだん、明らかにイライラしてくるんですよ。この前なんて、菊川怜が、カップに入れたボールが最後いきなりレモンになっていたことに、完全に腹を立てていた。「ボールじゃない! ボールじゃない!」って言って。あれは、完全に怒ってた。手品師と、レモンに向かって。そんな怒り方はないだろう。
クロースアップマジックの番組は、実はその芸能人たちの理不尽な怒り方みたいなところが見所だったりする。
つーか、手品師ってすごい。なんだろ、こんなにも周りの人をイライラさせることができるなんて。すごい。不思議だなあ。手品みたい。
あとなんだろ、手品師になるにも、難しいじゃないですか。まあ、知らないけど、すごい練習とかするわけじゃないですか。手品師とボディビルダーは、練習すればするほど、嫌われていく。不思議だなあ。手品みたい。
こんなのも書いたよ。
台風多いですね。
まあ、いいんだけど、あのー、前もそうだったんだけど、台風のあと、天気じゃないと、なんかものすごい損した気分になる。あの、なんだろ、次の日のさ、スカーッとしたアレがいいっていうか、それがあるから台風を容認しているようなところがあるのに。なんか、この、やりにげ感というか。
あのー、似た話で、俺、キムチ好きなんですけど、キムチの臭いは嫌いなんですわ。だから、あの臭いは、まあ、美味いから許してるようなところがあるんだけど、あのー、吉野家で、俺はただのノーマル豚丼なのに、隣の変な奴がキムチ豚丼食べてて、キー! ってなる。なんだろ、この、臭い嗅ぎ損感というか、ね。俺ぜんぜん得してないもの。くさいだけ。くさ太郎。太郎かどうかは知らないけど。
「俺にキムチ部分をよこせ」くらい主張してもいいんじゃないか、とふと思う時がある。で、相手も、なんか、わけがわからないままくれてしまうのではないか。
たまに品川に寄ることがあって、その近くの吉野家へ行くんだけど、あ、全然関係ないんだけど、高輪口付近で、ランバダを演奏している方は、高名な方なんですか? あのー、いや、いいんだけど、いいんだけども、なんだろな、なんか、ものすごい大音量で吹いてらっしゃるから、あの辺一帯が、なんか、ランバダなんですよ。いいのか悪いのかは別として、品川のイメージの何割かを、あの人が構築している。あ、品川って、そうなの? みたいに、なんつーか、キーマンに図らずともなっている。
再開発・品川とか、新しいイメージを押しても、そういう、なんだろ、マクロ的視点に立って都市開発をしている人には想像もつかないところで、イメージというものは生まれているのです。
まあ、いいんだけど、あのー、前もそうだったんだけど、台風のあと、天気じゃないと、なんかものすごい損した気分になる。あの、なんだろ、次の日のさ、スカーッとしたアレがいいっていうか、それがあるから台風を容認しているようなところがあるのに。なんか、この、やりにげ感というか。
あのー、似た話で、俺、キムチ好きなんですけど、キムチの臭いは嫌いなんですわ。だから、あの臭いは、まあ、美味いから許してるようなところがあるんだけど、あのー、吉野家で、俺はただのノーマル豚丼なのに、隣の変な奴がキムチ豚丼食べてて、キー! ってなる。なんだろ、この、臭い嗅ぎ損感というか、ね。俺ぜんぜん得してないもの。くさいだけ。くさ太郎。太郎かどうかは知らないけど。
「俺にキムチ部分をよこせ」くらい主張してもいいんじゃないか、とふと思う時がある。で、相手も、なんか、わけがわからないままくれてしまうのではないか。
たまに品川に寄ることがあって、その近くの吉野家へ行くんだけど、あ、全然関係ないんだけど、高輪口付近で、ランバダを演奏している方は、高名な方なんですか? あのー、いや、いいんだけど、いいんだけども、なんだろな、なんか、ものすごい大音量で吹いてらっしゃるから、あの辺一帯が、なんか、ランバダなんですよ。いいのか悪いのかは別として、品川のイメージの何割かを、あの人が構築している。あ、品川って、そうなの? みたいに、なんつーか、キーマンに図らずともなっている。
再開発・品川とか、新しいイメージを押しても、そういう、なんだろ、マクロ的視点に立って都市開発をしている人には想像もつかないところで、イメージというものは生まれているのです。
こんなのも書いたよ。
いつのまにか10月になってしまったんですけど。
早いなあ。半袖が長袖になってしまった。あの、いろいろあって、こんな時間空いてしまったんだけど、まあ、ぼちぼちやっていきます。
あー、半袖と言えば、あのー、今の職場って私服OKなんですけど、このせいで、去年の夏には無かった問題が発生して。
半袖をね、俺、よそ行きとして4枚しか持ってないんですわ。普通に着てると、月、火、水、木、で力尽きる。洗えばいいじゃない、って話なんだけど、俺、洗濯機持ってないんですよ。あんまり言うと「かわいそう」みたいに思われるから、なるべく同情を誘わないように明るく言うようにしている。「洗濯機無いんですよ!」 さらりと言うようにしている。 「あ、こっちにも生ひとつ、ええ、うん、あ、ていうか洗濯機無いんですよ」
いやいや、ていうかね、あのー、引っ越した部屋に、洗濯機を置く場所が無かったんですわ。比較的新しいちゃんとした部屋ならば、壁からにょきっと蛇口が出ていて、下に排水溝が付いているような一角があって、誰がどう見ても、洗濯機しか置けない場所、ってあるじゃないですか。
無かった。
で、無いことに気づいたのは、引っ越してちょっと経ってからだったんですよね。洗濯機が置けない! 騙された! 今思えば、あの不動産屋が俺をすぐベランダに案内して眺めばっかり強調したのもこのせいか、とか、わー、まじかよー。でも、今ごろ不動産屋に「洗濯機の置く場所がー」とか言うのって、自分が馬鹿なのを認めたみたいですごい嫌じゃないですか。無いことを承知で借りたことにしておきたい。俺の名誉のために。で、無理やり自分に言い聞かせてね。無くて上等! 洗濯機なんて買ったら引越ししにくくなるだけだぜ! フットワークの軽さで名高い俺にはぴったりの部屋だ! あとコインランドリーってなんかかっこいいぜ!
えー、なんつーか、引っ越した数ヶ月は色眼鏡で部屋とか新しい生活とかを見ていて、かっこいいかっこいい言ってたんですけど、10ヶ月経って冷静に考えると、明らかに、欠陥というか、欠陥でないにしても、なんだろ、駄目なアパートですよ。夜は暴走族うるせーし、住人はやくざか中国人だし。地下キャバクラだし。エレベーターすっごい香水のにおいで。あと、掃除のおばちゃんが、何だろ、妖怪っぽい。こういうことを言ってはいけないのかもしれないけど、全体的に妖怪っぽい。キシャー! みたいにいきなり動きが速くなって間合いを詰められたらどうしよう! とかいつもドキドキする。
で、自分が妖怪っぽいってこと自分でも分かってるんでしょうね、たまに、明らかに、わざと俺らを驚かそうとするんですよ。
俺、7階に住んでるんですけど、玄関出ると、たまにおばちゃんが7階の廊下を掃除していることがあるんですわ。で、挨拶して、通り過ぎますわね。そのあと、アパートに一つしかないエレベーターで1階へ降りて、ウィーンって開くとそこにまたおばちゃんが! ギャア!!!!! なんで!!!!!
おばちゃんは何事も無かったように黙々と雑巾絞ってるんだけど、あの、よく見たら、肩で息をしている。え、階段で降りてきたの? 俺より早く? 何のために?
何のためにって考えたんだけど、そんなに早く降りてきて雑巾を絞らないといけない理由なんて思いつかないし、なんだろ、俺を驚かすためにやってるとしか思えない。何やってんだ、あんた。趣味か。それが唯一の趣味か。
なんかさーもっとさー、編物とかさー。あるじゃん。チェーンステッチとか。
まあ、いいんだけど、あ、そう、話戻すと、そう、半袖が4枚しかなくて、1週間回すには1枚足りないっていう話で、まあ、洗えばいいんだけど、コインランドリーはまとめて週1回って決めている。シャツ数枚洗うためだけにコインランドリー行くようなセレブではない。まあ、シャツ数枚洗うためだけにコインランドリーに行くことがセレブかといわれれば、それもどうかと思うんだけど。
ということで、金曜日は、毎週、困るんです。毎回困る。どうにかすればいいんだけど、どうすることもできず、毎週困る。1回休んだ。着ていくものが無くて休んだ。
で、次の週は、何回も休むわけにもいかないので、パジャマで行った。けっこう、パジャマパジャマしているパジャマで、なんだろー、灰色の夏用パジャマ。とはいえ、ジーンズを履くと、なんかそれなりに見えなくもない。でもパジャマ。
なんか、すげえドキドキした。俺、今、会社をパジャマで歩いてるよ! みたいな。セキュリティールームにパジャマで入室! 厳重に隔離された部屋に、パジャマの男が! やわらかい! お客さんとパジャマで話し合い。パジャマ会談。
なんか話し合いの途中寝ても怒られなさそうじゃない? 俺寝たら、なんか、オルゴールみたいなの流れてね。もわんもわんした映像で。で、ちょっと起きて、音も止まったりするんだけど、そのうち、本格的におねむ。あらあら、みたいな感じで、お客さんも夏掛けみたいのかけてくれると思う。
早いなあ。半袖が長袖になってしまった。あの、いろいろあって、こんな時間空いてしまったんだけど、まあ、ぼちぼちやっていきます。
あー、半袖と言えば、あのー、今の職場って私服OKなんですけど、このせいで、去年の夏には無かった問題が発生して。
半袖をね、俺、よそ行きとして4枚しか持ってないんですわ。普通に着てると、月、火、水、木、で力尽きる。洗えばいいじゃない、って話なんだけど、俺、洗濯機持ってないんですよ。あんまり言うと「かわいそう」みたいに思われるから、なるべく同情を誘わないように明るく言うようにしている。「洗濯機無いんですよ!」 さらりと言うようにしている。 「あ、こっちにも生ひとつ、ええ、うん、あ、ていうか洗濯機無いんですよ」
いやいや、ていうかね、あのー、引っ越した部屋に、洗濯機を置く場所が無かったんですわ。比較的新しいちゃんとした部屋ならば、壁からにょきっと蛇口が出ていて、下に排水溝が付いているような一角があって、誰がどう見ても、洗濯機しか置けない場所、ってあるじゃないですか。
無かった。
で、無いことに気づいたのは、引っ越してちょっと経ってからだったんですよね。洗濯機が置けない! 騙された! 今思えば、あの不動産屋が俺をすぐベランダに案内して眺めばっかり強調したのもこのせいか、とか、わー、まじかよー。でも、今ごろ不動産屋に「洗濯機の置く場所がー」とか言うのって、自分が馬鹿なのを認めたみたいですごい嫌じゃないですか。無いことを承知で借りたことにしておきたい。俺の名誉のために。で、無理やり自分に言い聞かせてね。無くて上等! 洗濯機なんて買ったら引越ししにくくなるだけだぜ! フットワークの軽さで名高い俺にはぴったりの部屋だ! あとコインランドリーってなんかかっこいいぜ!
えー、なんつーか、引っ越した数ヶ月は色眼鏡で部屋とか新しい生活とかを見ていて、かっこいいかっこいい言ってたんですけど、10ヶ月経って冷静に考えると、明らかに、欠陥というか、欠陥でないにしても、なんだろ、駄目なアパートですよ。夜は暴走族うるせーし、住人はやくざか中国人だし。地下キャバクラだし。エレベーターすっごい香水のにおいで。あと、掃除のおばちゃんが、何だろ、妖怪っぽい。こういうことを言ってはいけないのかもしれないけど、全体的に妖怪っぽい。キシャー! みたいにいきなり動きが速くなって間合いを詰められたらどうしよう! とかいつもドキドキする。
で、自分が妖怪っぽいってこと自分でも分かってるんでしょうね、たまに、明らかに、わざと俺らを驚かそうとするんですよ。
俺、7階に住んでるんですけど、玄関出ると、たまにおばちゃんが7階の廊下を掃除していることがあるんですわ。で、挨拶して、通り過ぎますわね。そのあと、アパートに一つしかないエレベーターで1階へ降りて、ウィーンって開くとそこにまたおばちゃんが! ギャア!!!!! なんで!!!!!
おばちゃんは何事も無かったように黙々と雑巾絞ってるんだけど、あの、よく見たら、肩で息をしている。え、階段で降りてきたの? 俺より早く? 何のために?
何のためにって考えたんだけど、そんなに早く降りてきて雑巾を絞らないといけない理由なんて思いつかないし、なんだろ、俺を驚かすためにやってるとしか思えない。何やってんだ、あんた。趣味か。それが唯一の趣味か。
なんかさーもっとさー、編物とかさー。あるじゃん。チェーンステッチとか。
まあ、いいんだけど、あ、そう、話戻すと、そう、半袖が4枚しかなくて、1週間回すには1枚足りないっていう話で、まあ、洗えばいいんだけど、コインランドリーはまとめて週1回って決めている。シャツ数枚洗うためだけにコインランドリー行くようなセレブではない。まあ、シャツ数枚洗うためだけにコインランドリーに行くことがセレブかといわれれば、それもどうかと思うんだけど。
ということで、金曜日は、毎週、困るんです。毎回困る。どうにかすればいいんだけど、どうすることもできず、毎週困る。1回休んだ。着ていくものが無くて休んだ。
で、次の週は、何回も休むわけにもいかないので、パジャマで行った。けっこう、パジャマパジャマしているパジャマで、なんだろー、灰色の夏用パジャマ。とはいえ、ジーンズを履くと、なんかそれなりに見えなくもない。でもパジャマ。
なんか、すげえドキドキした。俺、今、会社をパジャマで歩いてるよ! みたいな。セキュリティールームにパジャマで入室! 厳重に隔離された部屋に、パジャマの男が! やわらかい! お客さんとパジャマで話し合い。パジャマ会談。
なんか話し合いの途中寝ても怒られなさそうじゃない? 俺寝たら、なんか、オルゴールみたいなの流れてね。もわんもわんした映像で。で、ちょっと起きて、音も止まったりするんだけど、そのうち、本格的におねむ。あらあら、みたいな感じで、お客さんも夏掛けみたいのかけてくれると思う。
こんなのも書いたよ。