ポケットの中にはビスケットが1つ。ポケットを叩くとビスケットは2つ。
最近気づいたんだけど、これねー、多分、なるね。あんまり知られてない世界の法則だけど、これ、多分、本当になるんだわ。0.1%くらいの確率で起こる事実を歌っているんだと思う。
まあ、普通にポケットを叩いたら、ビスケットはグシャっていって、なんだ、一緒に入れてた携帯のボタンの隙間に挟まったりだとか、財布のジッパーに挟まったりして、大変なことになる。そういったバッドエンドのイベントが数十個存在するなか、「2個になる」というイベントは確かに存在していて、ごくごくたまに、発生するんだ。きっと。
もしかしたら、この世にはこういった隠しイベントがいっぱいあるのではないか、という気がしている。制作側の遊び心で、なんつーか、「えー!」みたいなところに、仕掛けられている。
会社へ行くカバンから、うなぎパイが2つ出てきた。
ぜんっぜん、記憶にない。でも、今の俺には分かる。なんらかのイベントが発生したッ! うなぎパイを獲得できるイベントをいつのまにか、クリアしていたッ!
俺は、実家から送られてきた新茶を淹れて、その報酬の封を切った。
粉々だった。
最近気づいたんだけど、これねー、多分、なるね。あんまり知られてない世界の法則だけど、これ、多分、本当になるんだわ。0.1%くらいの確率で起こる事実を歌っているんだと思う。
まあ、普通にポケットを叩いたら、ビスケットはグシャっていって、なんだ、一緒に入れてた携帯のボタンの隙間に挟まったりだとか、財布のジッパーに挟まったりして、大変なことになる。そういったバッドエンドのイベントが数十個存在するなか、「2個になる」というイベントは確かに存在していて、ごくごくたまに、発生するんだ。きっと。
もしかしたら、この世にはこういった隠しイベントがいっぱいあるのではないか、という気がしている。制作側の遊び心で、なんつーか、「えー!」みたいなところに、仕掛けられている。
会社へ行くカバンから、うなぎパイが2つ出てきた。
ぜんっぜん、記憶にない。でも、今の俺には分かる。なんらかのイベントが発生したッ! うなぎパイを獲得できるイベントをいつのまにか、クリアしていたッ!
俺は、実家から送られてきた新茶を淹れて、その報酬の封を切った。
粉々だった。
女の子と、デートに着てきてほしい服の話になった。
e の発言:
え、じゃあさ、こう、男がデートに着て欲しい服デザインしてよ
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-01.png)
e の発言:
わー
e の発言:
着て欲しいんだ
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-02.png)
e の発言:
えー!なにそれ!
e の発言:
きぐるみの尻尾部分?
y の発言:
うん
e の発言:
きぐるみはきたいけど
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-03.png)
e の発言:
おふろ?
y の発言:
ラーメン
e の発言:
なんで?
e の発言:
着るっていうか
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-04.png)
e の発言:
え、もう服とかじゃないよね
y の発言:
お釈迦様の手のひらの上では何を着ても無意味だ。
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-05.png)
e の発言:
これはちょとかわいい
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-06.png)
e の発言:
て、えー!
e の発言:
雷になったー!!!
y の発言:
自然のきぐるみあたらしくね?
e の発言:
新しいね
e の発言:
雷はびっくりした
y の発言:
発見があった。
y の発言:
今日は発見があった。
e の発言:
え、じゃあさ、こう、男がデートに着て欲しい服デザインしてよ
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-01.png)
e の発言:
わー
e の発言:
着て欲しいんだ
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-02.png)
e の発言:
えー!なにそれ!
e の発言:
きぐるみの尻尾部分?
y の発言:
うん
e の発言:
きぐるみはきたいけど
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-03.png)
e の発言:
おふろ?
y の発言:
ラーメン
e の発言:
なんで?
e の発言:
着るっていうか
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-04.png)
e の発言:
え、もう服とかじゃないよね
y の発言:
お釈迦様の手のひらの上では何を着ても無意味だ。
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-05.png)
e の発言:
これはちょとかわいい
y の手書きメッセージ:
![](/image/blog/20070424-06.png)
e の発言:
て、えー!
e の発言:
雷になったー!!!
y の発言:
自然のきぐるみあたらしくね?
e の発言:
新しいね
e の発言:
雷はびっくりした
y の発言:
発見があった。
y の発言:
今日は発見があった。
会社でグリコのお菓子が100円で買えるケースみたいのがある。
そこで買えるポッキーぶどう味の袋に、なぞなぞがついてる。まあ、なんだ、キリンみたいなのが吹き出しで「さかさまにしても変らない鳥はな〜に」みたいな、しょうもないなぞなぞを出しているんだけど、これが、ごくごくたまに、めちゃくちゃ難しい。
今回はまったのが、「座っているときは高くて、立っているときは低いものな〜んだ」
えー! 難しい!
まあでも、そこは、大人ですよ。大人力ですよ。キリンに出された問題が、お菓子の袋ににプリントされてる問題が、大人に分からなくてどうする。後輩とむちゃくちゃ考えて、答えっぽいものをいくつかひねり出した。
まずは、えー、アレね。「ホワイトカラーエグゼプション対象者の割合」。まあ、座って労働している、いわゆるデスクワークの人のほうが。多いのではなかろうか。菓子のなぞなぞに社会問題を絡めた。もう古いけど。
あとはあのー、「全国座っている人率」。
まあ。間違いではない。
で、これ、これめっちゃ自信あるんだけど、「コンサートのチケットの値段」。
ね! ほら! 座ると高いけど立ち見は安い! ギャア! 正解! キリンの首をへし折った! 慣用句っぽいだろう! そんな慣用句ないけど!
答え:天井
なんでなんで?
そこで買えるポッキーぶどう味の袋に、なぞなぞがついてる。まあ、なんだ、キリンみたいなのが吹き出しで「さかさまにしても変らない鳥はな〜に」みたいな、しょうもないなぞなぞを出しているんだけど、これが、ごくごくたまに、めちゃくちゃ難しい。
今回はまったのが、「座っているときは高くて、立っているときは低いものな〜んだ」
えー! 難しい!
まあでも、そこは、大人ですよ。大人力ですよ。キリンに出された問題が、お菓子の袋ににプリントされてる問題が、大人に分からなくてどうする。後輩とむちゃくちゃ考えて、答えっぽいものをいくつかひねり出した。
まずは、えー、アレね。「ホワイトカラーエグゼプション対象者の割合」。まあ、座って労働している、いわゆるデスクワークの人のほうが。多いのではなかろうか。菓子のなぞなぞに社会問題を絡めた。もう古いけど。
あとはあのー、「全国座っている人率」。
まあ。間違いではない。
で、これ、これめっちゃ自信あるんだけど、「コンサートのチケットの値段」。
ね! ほら! 座ると高いけど立ち見は安い! ギャア! 正解! キリンの首をへし折った! 慣用句っぽいだろう! そんな慣用句ないけど!
答え:天井
なんでなんで?
こんなのも書いたよ。
全問不正解を避ける。
このまえ試験を受けてきたんですけど、あのー、問1の答えを、問5まで引き回すような仕組みの問題が出たんですわ。で、問2〜5までは、なんとなく分かるんだけど、なんかさあ、その、スタートであるところの問1の答えが、分かんない。もう駄目っしょ。終わってるっしょ。や、あのー、全然分かんないわけじゃなくて、あの、2個まで答えは絞った。どっちを選択するかで、ものすごい影響が出る。
で、結局、2問めと4問めを、問1の案1で解いて、3問めと5問めを、問1の案2で解いた。こうすれば何点か稼げる。この機転ね。ほんと、なんだろ、え、なんだろ、あのー、洗濯物干し忘れて同じのを毎日ぐるぐる回しているようなIQの低い方たちには見習って欲しい。ちなみに、同じ洗濯物を毎日ぐるぐる回しているのは俺です。
ときに、俺、東西南北とかさっぱり分かんないんですけど、北枕とかそういうのは意外と気にする。まあ気にするっていうか、できれば避けたいと思う程度なんだけど。でもまあ思い出すってことは、ちょっとは気にはなってるんだろう。でも東西南北を調べるのはめんどくさい。めんどくさいくせに気にする。でもめんどくさい。この揺れる思い。この思いを短歌にしたい。あっ、したくない。
まあ、いいんだけど、話戻すと、そういう、調べるのめんどくさいけど北枕がちょっと気になる人は、どういう行動に出るか。あのー、定期的に、寝る方向を変える。こうすることで、全問不正解だけは避ける。5割正解を狙う。この機転ね。ほんと、なんだろ、あのー、自分で言うのもアレですけど、あのー、見習って欲しいな、と思うわけですよ。俺を教材にして、いいところをどんどん盗んでいって欲しいな、って、思う。
つか、これ、しかも、無意識にやってたんですわ。友達と北枕の話になって、「あ! そういえば俺、寝る方向よく変えてる! うわー! そういう意味か!」って。無意識の深遠なる計算力には頭が下がる。頭いいなあ、俺。
よくねえよ。全然良くねえ。死ねよ俺。北枕が遠因で死ね。
あと、問1の答え、俺が考えてたのと全然違うやつだった。北枕にして死のうっと!
このまえ試験を受けてきたんですけど、あのー、問1の答えを、問5まで引き回すような仕組みの問題が出たんですわ。で、問2〜5までは、なんとなく分かるんだけど、なんかさあ、その、スタートであるところの問1の答えが、分かんない。もう駄目っしょ。終わってるっしょ。や、あのー、全然分かんないわけじゃなくて、あの、2個まで答えは絞った。どっちを選択するかで、ものすごい影響が出る。
で、結局、2問めと4問めを、問1の案1で解いて、3問めと5問めを、問1の案2で解いた。こうすれば何点か稼げる。この機転ね。ほんと、なんだろ、え、なんだろ、あのー、洗濯物干し忘れて同じのを毎日ぐるぐる回しているようなIQの低い方たちには見習って欲しい。ちなみに、同じ洗濯物を毎日ぐるぐる回しているのは俺です。
ときに、俺、東西南北とかさっぱり分かんないんですけど、北枕とかそういうのは意外と気にする。まあ気にするっていうか、できれば避けたいと思う程度なんだけど。でもまあ思い出すってことは、ちょっとは気にはなってるんだろう。でも東西南北を調べるのはめんどくさい。めんどくさいくせに気にする。でもめんどくさい。この揺れる思い。この思いを短歌にしたい。あっ、したくない。
まあ、いいんだけど、話戻すと、そういう、調べるのめんどくさいけど北枕がちょっと気になる人は、どういう行動に出るか。あのー、定期的に、寝る方向を変える。こうすることで、全問不正解だけは避ける。5割正解を狙う。この機転ね。ほんと、なんだろ、あのー、自分で言うのもアレですけど、あのー、見習って欲しいな、と思うわけですよ。俺を教材にして、いいところをどんどん盗んでいって欲しいな、って、思う。
つか、これ、しかも、無意識にやってたんですわ。友達と北枕の話になって、「あ! そういえば俺、寝る方向よく変えてる! うわー! そういう意味か!」って。無意識の深遠なる計算力には頭が下がる。頭いいなあ、俺。
よくねえよ。全然良くねえ。死ねよ俺。北枕が遠因で死ね。
あと、問1の答え、俺が考えてたのと全然違うやつだった。北枕にして死のうっと!
こんなのも書いたよ。
毎年クリスマスシーズンにもなると、なんか、庭先を電飾している家が目立つようになる。サンタとか、トナカイとかね。俺ナリエ、とでも言おうか。
でさあ。あのー。この時期になっても、意外に、残ってるのね。
まあ、大掃除だの、年明けたら明けたで親戚まわりだので忙しいのは分かるけど。片付けろよ。もしくは、百歩譲って、年を越すことを見越した飾り付けにしろよ。なんか、鏡餅がソリ引いてるとか。ちなみに、うちの実家はこういうことに非常に長けていて、プレートにに「Happy!」とだけ書いて、電飾の目的をぼんやりさせている。こういう良いものはどんどん参考にしていってほしいと考えています。弊社ではそう考えております。
まあ、それはいいんだけど、あのー、こっちへ来て美容室を探したんですわ。まあ、まあまあ腕の良いところが見つかった。ただ、あのー、客を覚える気が全く無い。会員カードみたいなので囲い込む気も無いし、カルテをつけようという意思も感じられない。1回目に行ったときに、速水いまいちみたいな人に「最近引っ越してきたんスか」と言われ、「あ、はい」と返し、そのうちお互いカレーの食べ歩きをしていることが分かって、「デリー!」「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ!」「エチオピア!」と盛り上がったにもかかわらず、2回目に行ったら、速水いまいちみたいな人に「最近引っ越してきたんスか」と言われた。
だから、俺は、「あ、はい」と返した。
前回の要望だけでなく、顧客との会話、嗜好までもデータベース化すると言われるこの情報化社会において、短期記憶だけで生きている人たちを見つけた。逆に、すがすがしさを感じる。覚える気、ゼロだもんなー。情報漏えいとかの心配なくて良いなー。情報、ゼロだもんなー。
でも、帰りがけに、「お会計、4000円になります。あっ、4500円になります」
それくらいは覚えようや。
でさあ。あのー。この時期になっても、意外に、残ってるのね。
まあ、大掃除だの、年明けたら明けたで親戚まわりだので忙しいのは分かるけど。片付けろよ。もしくは、百歩譲って、年を越すことを見越した飾り付けにしろよ。なんか、鏡餅がソリ引いてるとか。ちなみに、うちの実家はこういうことに非常に長けていて、プレートにに「Happy!」とだけ書いて、電飾の目的をぼんやりさせている。こういう良いものはどんどん参考にしていってほしいと考えています。弊社ではそう考えております。
まあ、それはいいんだけど、あのー、こっちへ来て美容室を探したんですわ。まあ、まあまあ腕の良いところが見つかった。ただ、あのー、客を覚える気が全く無い。会員カードみたいなので囲い込む気も無いし、カルテをつけようという意思も感じられない。1回目に行ったときに、速水いまいちみたいな人に「最近引っ越してきたんスか」と言われ、「あ、はい」と返し、そのうちお互いカレーの食べ歩きをしていることが分かって、「デリー!」「プティフ・ア・ラ・カンパーニュ!」「エチオピア!」と盛り上がったにもかかわらず、2回目に行ったら、速水いまいちみたいな人に「最近引っ越してきたんスか」と言われた。
だから、俺は、「あ、はい」と返した。
前回の要望だけでなく、顧客との会話、嗜好までもデータベース化すると言われるこの情報化社会において、短期記憶だけで生きている人たちを見つけた。逆に、すがすがしさを感じる。覚える気、ゼロだもんなー。情報漏えいとかの心配なくて良いなー。情報、ゼロだもんなー。
でも、帰りがけに、「お会計、4000円になります。あっ、4500円になります」
それくらいは覚えようや。
こんなのも書いたよ。