今週は、歴史の街・鎌倉を散歩しました。
海にも山にも近いその街には、日本の良いものすべてがあるんじゃないか、というくらいの美しさがある。
山には厳かな寺院、歴史のあと。海はマリンスポーツが盛んで若者も多い。それを繋ぐ参道はあたかもタイムトンネルである。
今日は、美しい写真と一緒に、その雰囲気を存分にお届けしようと思っています。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura1.jpg)
北条時宗公が開いた円覚寺の門。歴史の重さに圧倒される。臨済宗大本山の威厳がそのまま具現化したような立派な作りである。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura2.jpg)
庭園も見事の一言。青々と茂る樹木と、それを写す池。良い時期に来たものである。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura3.jpg)
国宝、舎利殿。武士の時代らしい簡素、しかし実直な作りに、心は震える。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura4.jpg)
如意庵を伺う。中までは入ることが出来なかったが、菖蒲の一輪が出迎えてくれた。こういった武骨だが深い心遣いが、室町時代、そして茶道で受け継がれて行ったのかもしれない。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura5.jpg)
浄智寺へ向かう。ここは一転して、質素な山寺である。しかし、こういった寺こそが、心を鎮めるのには丁度良い。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura6.jpg)
美しい花に思わず見とれる。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura7.jpg)
古い横井戸の跡。かなり奥まで続いている。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura8.jpg)
浄智寺の脇からハイキングコースが伸びている。ここから山を一つ超えて、銭洗弁天に抜けることができる。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura16.jpg)
いろいろ歩いて、鎌倉駅に戻ってきました。鎌倉駅は写真のとおり、綺麗な駅です。
写真でできるだけ街の魅力を伝えたつもりではありますが、物足りない! という方は、是非鎌倉へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
番外編
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura11.jpg)
銭洗弁天前。何この行列。そんなにまでジャブジャブ汚い金洗いたいかね!! スイスでマネーロンダリングでもしとけ!
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura10.jpg)
あっ! もしかして、
![](/image/blog/sanpo/kamakura/hijyouguchi.jpg)
こっから走ってきましたよね。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura12.jpg)
カッコには、何の意味があるの?
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura13.jpg)
いや、なんか、やりたいこといろいろあっていいなあ、と思いました。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura14.jpg)
おじさん! アクションゲームじゃないんだから!
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura15.jpg)
あっ! 今度は轢かれてる!
ということは、こんな感じか。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/nigero.jpg)
海にも山にも近いその街には、日本の良いものすべてがあるんじゃないか、というくらいの美しさがある。
山には厳かな寺院、歴史のあと。海はマリンスポーツが盛んで若者も多い。それを繋ぐ参道はあたかもタイムトンネルである。
今日は、美しい写真と一緒に、その雰囲気を存分にお届けしようと思っています。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura1.jpg)
北条時宗公が開いた円覚寺の門。歴史の重さに圧倒される。臨済宗大本山の威厳がそのまま具現化したような立派な作りである。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura2.jpg)
庭園も見事の一言。青々と茂る樹木と、それを写す池。良い時期に来たものである。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura3.jpg)
国宝、舎利殿。武士の時代らしい簡素、しかし実直な作りに、心は震える。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura4.jpg)
如意庵を伺う。中までは入ることが出来なかったが、菖蒲の一輪が出迎えてくれた。こういった武骨だが深い心遣いが、室町時代、そして茶道で受け継がれて行ったのかもしれない。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura5.jpg)
浄智寺へ向かう。ここは一転して、質素な山寺である。しかし、こういった寺こそが、心を鎮めるのには丁度良い。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura6.jpg)
美しい花に思わず見とれる。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura7.jpg)
古い横井戸の跡。かなり奥まで続いている。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura8.jpg)
浄智寺の脇からハイキングコースが伸びている。ここから山を一つ超えて、銭洗弁天に抜けることができる。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura16.jpg)
いろいろ歩いて、鎌倉駅に戻ってきました。鎌倉駅は写真のとおり、綺麗な駅です。
写真でできるだけ街の魅力を伝えたつもりではありますが、物足りない! という方は、是非鎌倉へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
番外編
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura11.jpg)
銭洗弁天前。何この行列。そんなにまでジャブジャブ汚い金洗いたいかね!! スイスでマネーロンダリングでもしとけ!
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura10.jpg)
あっ! もしかして、
![](/image/blog/sanpo/kamakura/hijyouguchi.jpg)
こっから走ってきましたよね。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura12.jpg)
カッコには、何の意味があるの?
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura13.jpg)
いや、なんか、やりたいこといろいろあっていいなあ、と思いました。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura14.jpg)
おじさん! アクションゲームじゃないんだから!
![](/image/blog/sanpo/kamakura/kamakura15.jpg)
あっ! 今度は轢かれてる!
ということは、こんな感じか。
![](/image/blog/sanpo/kamakura/nigero.jpg)
こんなのも書いたよ。