2015-09-11   思考  
息子(4)とぶどう狩りに行く。

ホントは山梨へ行こうとしてたんだけど、ぶっちゃけ遠いので、なんとなーく延び延びになっていた。
息子がぶどう好きすぎるので、ねー、行こうねー、みたいなこと言いつつ、時期よ逸せよみたいなことを心のどこかでは思っていたかもしれない。

ところが、わりと近所にぶどう狩りができる農園があると知って、めちゃくちゃやる気が出まして。目がぶどうになりまして。目がぶどうってのもよくわからないですけど。複眼?

まあそれはいいんですけど、行ったんですよ。
場所がいいせいか、むちゃくちゃ混んでる。ただまあ、ぶどう狩りなんて、数個とったあととったぶんのお会計して終わりなので、回転は良い。
あ、嘘。会計だけすごい回転がよくなかった。一人でやってるんだもん。会計だけ長蛇の列だった。暑いし。あそこなんで2人とかでやらないんだろう。暑くて途中でぶどう食べちゃってもっと買わせるとかかな。

まあでも遅いのは最後の会計だけで、ぶどう狩りの順番はほんとすぐ来た。

数家族ごとグループになって、ぶどう狩りの説明のために農園の端から端まで案内される。
いろんなぶどうがなっていて、おじさんが嬉しそうにぶどうの説明をしていく。

「これはまだ緑だから食べれません。とらないでくださいね」
「これはみなさんご存知のピオーネ。おいしいですよ」
「これは緑のぶどうだから、食べごろです」
「これは、もうちょっとするとおいしいので、今日はとらないで」
「これはめずらしいやつ。おいしいんだけど、実が、ほら、ぽろぽろ取れちゃうから市場に出せない品種なの。ぜひとって」
「これはまだダメだな」

難しいわ!!!!!!!!!!!!!
覚えられるか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お前はあれだよ。ぶどうのことずっと考えてるからいいよ。俺らはさあ、今だけなの。ぶどう今だけ楽しみたいの。

説明うけたあとは自由行動なんだけど、結局、なんだ、あれだよ。みんな、よく知ってるピオーネとかに群がってね。絶対とっていいやつ。緑はいいやつとダメなやつがあってよくわかんないから。そうなる。

でもさあ、なんかさっき、市場に出回ってないやつ、みたいなこと言ってたな、とか。そんなこと言われたらそれ食べたいなーって。
で、素人同士で「あの、さっき農場の人が言ってためずらしいやつってこれですかね」「これ、だったですかね」とか言いながら。

やべー、もし食べちゃいけない禁断の実だったらどうしよう、でも市場に出回ってないやつ食べたい!

もしかしたらアダムとイブもこんな感じだったんじゃねえの?

神「いやーなんか果物いっぱい作りすぎちゃって! 果物あれ! って言ったらなんかすげえ出てきて! すげえな神って! っていうかあれだ。端から説明すっから。これは赤くなったら食べていいから。これはねえ、あれなんだっけかな。食べちゃだめ。んで、これは超旨い。旨味あれ! って言ったから。言ってないけど。旨い。で、これは毒。これも毒。あ、違うわ。これあれだわ。さっきの、2個前のやつ食べていい。このままあと24587種類の説明聞く?」

そりゃあ、リンゴうっかり食う。果物難しいもの。
こんなんで楽園追放されたらたまんねえな!


で、めずらしいぶどうと思われるぶどうは、会計で怒られなかったから多分あってた。旨い。

こんなのも書いたよ。




2015-04-30   思考  
息子(3)が幼稚園。

毎朝幼稚園バスに乗っていく。みんなニコニコ出迎えてくれるので有り難い。
特に運転手さんであるところのおじいちゃん先生のニコニコっぷりがものすごい。顔を崩しながらヨッみたいな手を何度も何度もしてくる。毎日見ているのに毎日びっくりする。いや、すっごく良いなーと思ってるんですけど、俺とか基本的にこう深海からさっき帰ってきたみたいな顔をして見送りに行きますので、差がすごい。この落差を利用して発電できる。

しかし、あのおじいちゃん先生のニコニコは一般的に見てもすごい。
や、ダメとかではないです。ただすごい。スマイル党とか霞む。この人を見たら解党する。本当にすごい。
あとで反動ですっごいプリプリしてないとおかしい。午後はバスのクマのマークの目がつり上がって地域の初心者マーク煽って回らないとおかしい。そうでないと、人は人を保てないんじゃないか。

ニコニコ先生のおかげで、車内はみんなニコニコである。

うちの子もニコニコ乗っていく。なんだろ、ちょっと前まで何考えてんのか分かんない、さすがワシの子、とか思っていたけど、案外乗せられやすいことが分かった。みんながニコニコしているので、ニコニコ乗っていく。普通!

で、最近気づいたんだけど、一人だけ、うちの前に乗ってくる女の子が、一切笑ってない。一切。すごい。この同調圧力を跳ね返す強い心。しかも年中さん? らしい。すごい。1年耐えてんのかー。

そう考えると、あのおじいちゃん先生の突き抜けた笑顔の理由が分かってくる。
これは、バトルである。
我が結界内に、笑の波動を受け付けぬ者が居る。なかなかの腕だ。しかし、いつまで笑っていられるかな! あ、笑ってないのか。いつまで笑ってないでいられるかな!

1年を通して、おじいちゃん先生の笑顔は強化され、どんどん圧を強めていった。笑顔、笑顔、笑顔オォォォ!
しかし、女の子は笑わない。

そう考えるとあのバスが何かすごく可哀想になってくる。もう戦いはやめよう。笑顔を取り戻そう。あ、笑ってんのか。




2014-02-27   思考  
あけましておめでとうございます。

最近息子(2) と、あ、(2)って2歳のことだと思いました? 同じフォルダに息子を2つ作っただけです。何言ってんのか自分でもよく分からないんですけど、あけましておめでとうございます。

で、最近息子(2)と、電車をよく見に行きます。(2)は2歳だと考えていただいて差し支えありません。最近は、ナントカ線、みたいのをちゃんと覚えていて、「小田急線乗ってみたい」とはっきりと要求してきます。乗せると「小田急線乗ったね。大江戸線乗ってみたい」とどんどん変わっていくので、欲望の終わりが見えない。怖い。無限って怖い。

で、電車乗せにいってボーッと駅から線路眺めてたんですけど、息子(2)が、「線路に石があるねー」って、あ、ほんとだ、線路って石めっちゃあるなーって。線路に石めっちゃあるなーって思ってたんですけど、あの、ときに、線路って置き石すると重罪じゃないですか。どういうこと? こんなにいっぱいあるのに? めっちゃ石が脇にあるのに、線路の上に置くと重罪。数センチで重罪。どういうこと?

じゃあ例えばね、銃を撃ったら重罪ですけど、あの、ありとあらゆる道路の脇に、銃が10センチ間隔でこう立てかけてあるの。でも持ったり撃ったりしたら重罪。はあ? ってなるでしょ。

調べたところ、線路の石はすごい優秀らしいんですけど、

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20080319-90003785-r25

しかし、その、なんだろ、犯罪のしやすさと罪の重さが釣り合わない。
だったら、あれだ、逆に、置き石の罪を「あ~ッ!」くらいにして欲しい。「あ~ッ!」「テヘ、メンゴメンゴ!」くらい。脇で電車おもっくそ脱線してるんですけど。


線路の話はおいといたとしても、やっちゃ駄目なもの同士を近くに置くこと、近くに置きつつ、「やっちゃ駄目!!!!」って顔真っ赤にして言うことのおもしろみってある。


お菓子とかに入ってる「食べられません」の小袋も同じイメージ。
あれ、食べられないことめっちゃ浸透してるから良いものの、普通食べるからね。きわどいきわどい。

食べやすさと、食べたときのダメージが釣り合わない。
今突然日本語読めなくなってその食べられません関連の記憶一切なくなったとしたら、俺は多分、かけるとおいしくなる粉か何かだと思ってかける。
食べるものに、食べられないもの入れるなよ、っていうのがすごくある。

っていうかあれはモノによっては食べられんこともないらしい。


http://www.j-poison-ic.or.jp/public.nsf/7bf3955830f37ccf49256502001b614f/c1edf49c964bbf9e492575d70023a3c0?OpenDocument


だとしたら、何か、もう、食べられるってことに寄せてしまったらすっきりしない? そしたら、「食べられません!!!! NO!!!!」とかヒステリックにパッケージでうたう必要がない。
いっそのこと、かけておいしくなる粉の機能を持たせてしまったらどうだろう。魔法のスパイス入り! って言いつつ、乾燥も防いでる。誰か旨い乾燥剤作ったら良いんじゃないでしょうか。あけましておめでとうございます。






2013-06-24   思考  
息子の偏食がすごい。

もともと警戒心が強くて、新しい食べ物はちょっとずつ口に入れ、べろーんと出すのを繰り返し、それを数分繰り返して、納得がいくと「食べ物」と認定する。息子による超難関試験をクリアした者だけが、晴れて食べ物株式会社の社員となり、息子のおなかに入ることを許されるのだ。

それが2歳前くらいまで。そうやって、だんだんと社員は増えていったのですが、もうちょっと進むと、いわゆる「こだわり」が出てくる。
あれ? みたいな。あれ? これ、何かちがくね? みたいな。

で、今、どんどん削られている。
あああ……。せっかく増えてきた社員が次々にリストラされていく……。

いやたしかに、切られても仕方ない食べ物もあるんですよ。
息子、ちょっと前まで、トマトスープをがつがつ食べてたんです。野菜ゴロッゴロ入ったやつ。
食べるから作るけども、正直何で食べてんのか不明で。いつ気づくかなーと思ってた。
食べなくなった日は、「あ、来たか……」と、結構冷静に受け止めることができた。
そういうのじゃなくて、こう、なんか、ほんと、ガンガン切ってくの。

もずく、茶碗蒸し、焼き魚、卵焼き、ポテト。
おお、いくねー! ばっさばっさいくねー!
食べてたじゃーん。おいしそうに食べてたじゃーん!

この前、遂に、ソーセージが肩たたきにあった。
「キミ、アシタカラ、コナクテイイカラ」
ざわつく社内。まさかソーセージ部長までやられるとは!

ソーセージ部長、絶対自分は無いと思ってたよ。だってソーセージですよ? ソーセージ嫌いな子供って何? えー? 何? じゃあ何食うのよ? 逆にねじとか食べんのかな。あげないけど。あげたらなんか、逮捕みたいな法律あるんでしょ? 法律怖い怖い!

それはいいんですけど、あの、嫁がね、その、魚肉ソーセージを、そのときだけ、切って出してたことに気づいた。
いつもは、こう、長いまま、かじって食べてるのね。
で、ちょっと思うところがあって、新しいやつを、長いまま、まるごと出してみたんですって。

そしたら、食べる。

何なんだ。ふつう気づかないよ。ハードモードすぎるだろ。
ソーセージは長いもの、みたいなのがあるのか。
ちぎったやつは何か違う、みたいな。

まあ、分からんでも無いか。というかよく考えるとそういうのすごくある。

味の好き嫌いって、何に基づいてるのか分からない時がある。
そもそも「好き」「嫌い」という感情が、何に基づいているのか非常に説明しづらい。君は何故この女性が好きか。論理的に説明することもできなくもない。小説や歌でさんざん語られているので、フレームワークとしての語る言葉を多く持っている。でも、感情をしっかり言葉に移植できているかは別で、だから、頭では好きでも感情的に受け付けなかったり、そういう矛盾が起こる。

味の好き嫌いに関しては、そもそも語る言葉が少ないのでさらにハードルが高い。
例えば俺はカレーが好きすぎるんだけど、何でカレーが好きか、には答えられる気がしない。や、きっかけは大学に貧食っていうカレーばっか出す食堂があってそこでカレーばっか食べてたらカレー食べないと死ぬ体になった、とかはあるけど、それはきっかけであって、好きな理由ではない。

なぜ人はカレーが好きか、という問いに科学的に答えるときによく言われるやつで「油と辛さを人は本能的に求めて中毒性があるから」というのがある。まあ、本能って言われちゃったらそうなのかもしれないけど、全然納得がいかない。それなら食べるラー油でいいじゃん。あ、食べるラー油うまいな。そうか。え、そうなの? 違うわ、全然納得いかない。
俺は辛いモノがそんなに好きじゃない。辛いラーメンとか、ホント無理。何やってんのって思う。辛い鍋とかも好きじゃない。

それなのに、和風カレー好きの延長で、激辛のインドカレーを食べ歩くし、好きだと思ってる。
「本当に、おぬしはインドカレーが好きか?」と変なターバン巻いた象に聞かれると、え、どうなんだろう、と立ち止まってしまう。辛いの無理して食ってやしないか。「矛盾してるゾウ〜!」と言われたら返す言葉が無い。無理矢理返すとしたら、象とゾウをかけたダジャレ部分に絞って攻撃をかけるしかない。

味の好みなんて、曖昧なものなのかもしれない。好きと思えば好きだし、嫌いと思えば嫌い。
風邪で味覚がわけわからなくなってるとき、よりどころは、「これは僕の好きな○○である」という記憶であったり、視覚的な情報であったり、そういうものであったりする。自分のカレーに立ち返ると、インドカレーで口がバカになりながら「うん、カレーは旨い」と常に確認している。ほんとに味が分かってるのかは怪しい気がしてきた。

だから、そう、まだ好き嫌いが曖昧な幼児が、視覚的な「長いソーセージはおいしい」という記憶に頼るのって、普通にありえる。
そのくらい、味の好みって曖昧。

たまに長崎皿うどん食べに行く。
あれに、酢を死ぬほどかけて食べるのが好き。

で、その日も豪快に皿うどんの酢漬けを作っていたんだけど、あの、白菜とかの葉物を口にほおばっているときに、あれ、って。
あれ、これ、漬け物の味じゃね? って。皿うどん本来のしょっぱいたれに、酢をどばどばかけた葉物が、完全に、漬け物の味だ、ってことに気づいて、漬け物をほおばっている俺、みたいな感覚にうえってなって、もう、だめね。いや、漬け物はそんなに嫌いじゃないんだけど、そんなに量食べられないじゃないですか。もう漬け物だもん。漬け物焼きそばだもん。気持ち悪いでしょ、漬け物焼きそば。頼む? 漬け物焼きそば。俺は頼まない。 俺は頼んだ覚えは無い。や、自分が完全に悪いんだけど。

ごめんと言って、とぼとぼと漬け物屋を後にする。

いや〜危うい。危ういわ! 味の好みってめちゃくちゃ危うい。
味覚としての刺激以外で決まってる部分が、多すぎるのだ。

振り返れば、一時期マクド食べれなかったの、目の前でハンバーガー食べてた女の子が吐いたからだったなあ、とか、ネギぬたを無理矢理食べさせられてうえってなって、未だに食べれないなあ、とか、そういうのを思い出す。

なので、息子の偏食も、こう、良いイメージがつけば食べるんだろうな、的な長い目で見ることにしている。
分かる、分かるよ! お父ちゃん分かるよ! 長〜いソーセージが好きってインプットしたんだもんな。
長〜いソーセージおいしいよな!


最近、遂に、長〜いソーセージも食べなくなった。
今までありがとうございました、部長。







2013-04-02   思考  
東京に出てきてから、鼻毛がものすごく伸びる。
多分、複雑に入り組んだ地下鉄網にインスパイアされてるんだと思うんですけど、くねくねくねくね伸びてくる。

で、そんな奴らを一斉に狩るために、数年前から鼻毛カッターを導入したのですが、鼻毛カッター気持ちよすぎて、ジャギジャギ切っちゃう。思わずツルッツルにしちゃう。

ちなみに、いま私が使っている鼻毛カッターを紹介しますね!!!!



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最近気づいたんだけど、鼻毛をツルッツルにすると、風邪引く。
その相関に気づくのに数年かかった。定期的に風邪引くよなーと思ってたんだけど、よくよく考えると、鼻毛をツルッツルにした数日後に風邪引いてる。
いやあ。鼻毛って一応働いてたんだなあ。人の体に無駄なことなんて無いんだなあ。

で、そう、鼻毛。気づきそうなもんだけど、こういうのってほんと気づかないですよ。こう、鼻毛を決まった日に切ってるんだったらね、例えば、ハナだから毎月87日に切るとか決まってれば、あれ、毎月89日に風邪引くな……アーッ! そうか! 87日に鼻毛を切るからだな! みたいなことになりますけども、鼻毛は気づいたら切る方式ですので、そうはならないわけです。あと何だよ87日って。

こういう、気づいてない関係、ほかにもある気がする。

絶対なんかある。例えば定期的にできる口内炎も、絶対なんかあるんだけど、分からない。口内炎になった1週間前に「口内炎なろうぜ!」っていう雑誌を読んでるかもしれないけど思い出せないですし、「口内炎なろうぜ! 当方ボーカル」とか、何言ってんですかね、私。それはどうでもいいんです。そう、他にも絶対あるんですよ。

なんというか、こういうの見つける人ってすごいなと思う。

フグとかは食べてすぐ症状が出て死ぬから、「あ、この魚を食べると死ぬな……」っていう気づきはたぶん100%できると思うんです。俺でもできると思う。あ、でも、その人の頭に矢が刺さってたら悩みますね。矢かも……。
何の話でしたっけ、そう、すぐ死ぬから分かる。じゃあ例えば、いやまあ極端な話、これが30年後に死ぬとかだったら、完全に気づかないですよ。誰も気づかない。フグは今も家庭でお手軽に調理されているかもしれない。

で、こういうのってさ、ライフログ的なアプローチってものすごく有効ですよね。
要るか要らないかはおいといて、とりあえず全部の生活情報をためておく。問題が発生したら、今までの情報を検索して、原因を見つける。

情報があれば、口内炎になったあとから、「あ、俺、口内炎なろうぜ公園で拾ってエロいページだけ読んだんだった!」みたいな、そういうのが分かるんです。

そういう意味で、ライフログってすっごい興味があるんです。
でも、スマホアプリにライフログ系っていくつかあるんだけど、どうもしっくりこない。仕事に何時間費やしただとか、何キロ歩いただとか、グラフがきれい、とか、そんなのどうでもよくて、そういうのは調べたくなったらあとで集計するんですよ。ただただ記録ができればいいんだけどなー。いいのあれば教えてください。

つっても多分入力がめんどくさくなるから自動化したいんだけど、適してるのはGoogle Glass みたいな、視覚情報をガメるタイプのガジェットなんじゃないか。

Google Glass

今歩いてるのか、走ってるのか、何食べてるかとか、鼻毛カッターやってるとかは、視覚情報を解析できればなんとかなる。多分将来的には自動ライフログできるんじゃないかなーとか。

で、こういうのが出来たら、俺みたいなもんにもあとから簡単に法則が見つけられる。
風邪の理由もすぐに気がつく。風邪の前によくしている動作とかが自動でピックアップされるのだ。
あ、でも、鼻毛カッターやるとき、鼻毛が飛んでレンズにつくのやだなーとか思ってGoogle Glass外す気がする。なので、やっぱり気づかないかもしれない。





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