カレー計画、終わったわけですが。
ヤスノリ指名で来てくださった方に、本気でお詫びしたい。あのー。16人分しか用意できなかった。これは、コミック版北斗の拳でトキが核シェルターに逃げ込もうとしたときに中の人から言われた残り収容人数の16倍に相当する人数である。これが多いか多くないかは、読者の判断に委ねたい。すくねえよ。馬鹿。死んじゃえ。
12時開始で、13時を待たずして終わっちゃった。で、終わったカレーから、こう、メニューのところに横線が引かれるんだけど、なんか、すぐ切れて、一見ものすごく人気カレーっぽかった。ただ16人分しかなかっただけなのに。
あのー、ほんと、すいません。ええと、順を追って、説明しますわ。
あのー、今回、この企画のために、20リットル入る寸胴を買ったんです。20リットルっつったら、まあ、業務用すわ。サラリーマンが買うものじゃない。まあ、カレー美味しい美味しいって言うみんなの笑顔が見たくて買った。スマイル君って名前つけたもん、その寸胴に。つけてないけど。
で、1週間前に会議があったんですけど、そのときに、「どのくらいカレー作ったらいいっすかね」って、SUMIEさんに聞いたんですわ。まあ、初参加で、どのくらい作っていいものやら、と思ってたので。
そしたら、「20リットルのやつ持ってるんだったら、それ一杯」と。
よし、20リットル分のカレーを作るぞー、としばらくは思っていたのですが、なんか、アレですわ、なんかのきっかけで(たぶん小川を飛び越えたとか、改札で止められたとか、そういうきっかけで)自分の中で、ノルマが、20リットル分から、20人分、に変わってた。や、無意識で。しれっと、変わってた。
で、昨日、土曜日ですわ。何の疑いも持たずに20人分の玉ねぎを炒め(俺のカレーは玉ねぎをものすごく使うので、それでも20個炒めた)、冷凍し、なんやかんやで気がついたら当日朝になっていた。
で、今日は、朝6時くらいから早稲田へ移動し、調理を再開。
あれ、明らかに量おかしい、と思ったのは、今日の、あー、朝9時くらいっすね。
まあ、まだまだ素人なので、大量に作ることが不慣れなわけで、あのー、味が大幅にずれて全滅するのを防ぐために、面倒でも、手鍋で5分の1ずつ作ることにしたのですが。 で、5分の1作り終わって、寸胴に入れたんですよ。
寸胴の底に、水溜りができた。
なんつーの、こう、量が少なすぎて、水平線も張れないっつーか。まあ、水溜りができた。で、一瞬ですべてを理解した。やっべー、違うじゃん。何やってんの俺。
しかも、全5回の作業のうち、1回失敗した。火力強すぎて、ちょっと焦がしちゃった。
で、まあ、アレだ、混ぜちゃえば分からんかも、むしろ焦げでコクが出るかも、とか思って、めちゃくちゃ悩んだんですけど、まあ、そこは、なんだろ、職人のこだわりとして、捨てた。や、本当の職人は焦がしたりしないんだけども。食材のみなさん、ごめんなさい。
で、結果として、20人前の5分の4の、16人前しか提供できなかった、と。
寸胴の、なんか、下ちょびっと。給食で分け終わったあと、みたいな。食いしん坊が2、3人おかわりしたら終わり、みたいな。
「どんだけ限定だよ! (意訳すると、死ねよ!)」と、後半来た方にメッタクソに言われながら、俺はずーっと台ふいてました。おかげで台ぴっかぴかになった。
あとは、ごはんが切れまくったのも、顧客満足度を下げていたなあ。俺がはじめ飛ばしてよそいすぎたのも原因の一端です。
あと、なんかカレーよそうときに、カレーが皿のへりについちゃったんだけど、俺、とっさに指でふいちゃった。指て! 実家かよ! ごめんなさい。
本当にごめんなさい。クビにならなければ、次回はしっかり20リットル作ります。あと小川を飛び越えたり改札で止められたりしない。
ヤスノリ指名で来てくださった方に、本気でお詫びしたい。あのー。16人分しか用意できなかった。これは、コミック版北斗の拳でトキが核シェルターに逃げ込もうとしたときに中の人から言われた残り収容人数の16倍に相当する人数である。これが多いか多くないかは、読者の判断に委ねたい。すくねえよ。馬鹿。死んじゃえ。
12時開始で、13時を待たずして終わっちゃった。で、終わったカレーから、こう、メニューのところに横線が引かれるんだけど、なんか、すぐ切れて、一見ものすごく人気カレーっぽかった。ただ16人分しかなかっただけなのに。
あのー、ほんと、すいません。ええと、順を追って、説明しますわ。
あのー、今回、この企画のために、20リットル入る寸胴を買ったんです。20リットルっつったら、まあ、業務用すわ。サラリーマンが買うものじゃない。まあ、カレー美味しい美味しいって言うみんなの笑顔が見たくて買った。スマイル君って名前つけたもん、その寸胴に。つけてないけど。
で、1週間前に会議があったんですけど、そのときに、「どのくらいカレー作ったらいいっすかね」って、SUMIEさんに聞いたんですわ。まあ、初参加で、どのくらい作っていいものやら、と思ってたので。
そしたら、「20リットルのやつ持ってるんだったら、それ一杯」と。
よし、20リットル分のカレーを作るぞー、としばらくは思っていたのですが、なんか、アレですわ、なんかのきっかけで(たぶん小川を飛び越えたとか、改札で止められたとか、そういうきっかけで)自分の中で、ノルマが、20リットル分から、20人分、に変わってた。や、無意識で。しれっと、変わってた。
で、昨日、土曜日ですわ。何の疑いも持たずに20人分の玉ねぎを炒め(俺のカレーは玉ねぎをものすごく使うので、それでも20個炒めた)、冷凍し、なんやかんやで気がついたら当日朝になっていた。
で、今日は、朝6時くらいから早稲田へ移動し、調理を再開。
あれ、明らかに量おかしい、と思ったのは、今日の、あー、朝9時くらいっすね。
まあ、まだまだ素人なので、大量に作ることが不慣れなわけで、あのー、味が大幅にずれて全滅するのを防ぐために、面倒でも、手鍋で5分の1ずつ作ることにしたのですが。 で、5分の1作り終わって、寸胴に入れたんですよ。
寸胴の底に、水溜りができた。
なんつーの、こう、量が少なすぎて、水平線も張れないっつーか。まあ、水溜りができた。で、一瞬ですべてを理解した。やっべー、違うじゃん。何やってんの俺。
しかも、全5回の作業のうち、1回失敗した。火力強すぎて、ちょっと焦がしちゃった。
で、まあ、アレだ、混ぜちゃえば分からんかも、むしろ焦げでコクが出るかも、とか思って、めちゃくちゃ悩んだんですけど、まあ、そこは、なんだろ、職人のこだわりとして、捨てた。や、本当の職人は焦がしたりしないんだけども。食材のみなさん、ごめんなさい。
で、結果として、20人前の5分の4の、16人前しか提供できなかった、と。
寸胴の、なんか、下ちょびっと。給食で分け終わったあと、みたいな。食いしん坊が2、3人おかわりしたら終わり、みたいな。
「どんだけ限定だよ! (意訳すると、死ねよ!)」と、後半来た方にメッタクソに言われながら、俺はずーっと台ふいてました。おかげで台ぴっかぴかになった。
あとは、ごはんが切れまくったのも、顧客満足度を下げていたなあ。俺がはじめ飛ばしてよそいすぎたのも原因の一端です。
あと、なんかカレーよそうときに、カレーが皿のへりについちゃったんだけど、俺、とっさに指でふいちゃった。指て! 実家かよ! ごめんなさい。
本当にごめんなさい。クビにならなければ、次回はしっかり20リットル作ります。あと小川を飛び越えたり改札で止められたりしない。
こんなのも書いたよ。
近くの雑貨屋の迷走ぶりが気になる。
半年くらい前にできたこの店、はじめは、確か、輸入品のお店、というウリだった気がする。なんだかキレイめのお姉さんが、あのー、外国の香水とかカバンとか売ってた。まあ、香水ってほぼ外国なんだろうけど。四輪の自動車、みたいなことを言った。
で、まあ、そういうお店だから、なんだろ、女の子が好きそうな、ポップで使い心地悪そうな棚(無駄に角が丸いとか)みたいな、そういうのを使ってるわけですよ。で、あのー、棚を無駄に使う感じのディスプレーでね。棚に香水1個、とか。
つか、あのー、高級品のお店って、例外なく、オーストラリア並みの商品密度の低さ、というか、逆・ドンキホーテ、というか、あのー、棚のポテンシャルを全く生かさない、無駄な置き方をするんだけど、あれは、なんだろうね。貴重ですよ、という感を出したいのだろうけど、時々やりすぎじゃねえか、ってくらい、無駄に棚を使ってるときがある。父の日に何か買おうか、と思って高島屋行ったら、あのー、確かバーバリーだったんだけど、棚の上に、ペンが一本あった。なんだそりゃ。あの棚か、ナマケモノか、っていう感じだ。
まあ、それはいいんだけど、そう、雑貨屋が、全然客入ってなくて。あのー、明らかに、その周りって、多分、特にそんなニーズ無いんですわ。歩いて横浜行けるし。まわりパチンコ屋とコンビニだし。何故、やって行けると思ったのか。その会議を見たい。iTunes Music Storeでビデオ売ってたら、買うわー。
で、まあ、大丈夫かしら、と思って見ていたんだけど、なんだか、そのうち、外国のフルーツ売り始めて。アボガド、とか、洋ナシ、とか。んー、まあ、あれ、まあ、輸入品かー。
もうしばらく経ったら、なんか、店員がキレイな女の子から、中国人の男に変わってた。
さらに経ったら、売り物がなんかせんべいとかCCレモンとかになってた。一応定価より10円くらいずつ安い感じの。
既に、外国要素は、店員が中国人、というところにしか残っていない。
で、あのー、アレだよ。せんべいとかCCレモンとかだと、たくさん売らないと元が取れないわけじゃないですか。家賃とかもあるだろうし。
で、今、その、もともと香水が鎮座していたポップでキュートでセンシティブな棚に、CCレモンとかがぎっしり詰め込まれている。で、まあ、その棚もさあ、もともとは、そういう高級品を飾る用の、いいトコ出身の棚なわけじゃん。そんな重いモノを詰め込まれることを想定してないじゃん。CCレモンの重みで、底がびろんびろんにたわんでいる。ものすごく痛々しい。
まあ、俺は、コーヒー買うのに毎日その店使ってるんだけど、その、たわんだ棚を見るたびに、なんか、良家の娘さんが父親の会社が倒産して真っ黒になって炭鉱で働く、とか、なんかそういう悲しい物語を連想させるのです。
半年くらい前にできたこの店、はじめは、確か、輸入品のお店、というウリだった気がする。なんだかキレイめのお姉さんが、あのー、外国の香水とかカバンとか売ってた。まあ、香水ってほぼ外国なんだろうけど。四輪の自動車、みたいなことを言った。
で、まあ、そういうお店だから、なんだろ、女の子が好きそうな、ポップで使い心地悪そうな棚(無駄に角が丸いとか)みたいな、そういうのを使ってるわけですよ。で、あのー、棚を無駄に使う感じのディスプレーでね。棚に香水1個、とか。
つか、あのー、高級品のお店って、例外なく、オーストラリア並みの商品密度の低さ、というか、逆・ドンキホーテ、というか、あのー、棚のポテンシャルを全く生かさない、無駄な置き方をするんだけど、あれは、なんだろうね。貴重ですよ、という感を出したいのだろうけど、時々やりすぎじゃねえか、ってくらい、無駄に棚を使ってるときがある。父の日に何か買おうか、と思って高島屋行ったら、あのー、確かバーバリーだったんだけど、棚の上に、ペンが一本あった。なんだそりゃ。あの棚か、ナマケモノか、っていう感じだ。
まあ、それはいいんだけど、そう、雑貨屋が、全然客入ってなくて。あのー、明らかに、その周りって、多分、特にそんなニーズ無いんですわ。歩いて横浜行けるし。まわりパチンコ屋とコンビニだし。何故、やって行けると思ったのか。その会議を見たい。iTunes Music Storeでビデオ売ってたら、買うわー。
で、まあ、大丈夫かしら、と思って見ていたんだけど、なんだか、そのうち、外国のフルーツ売り始めて。アボガド、とか、洋ナシ、とか。んー、まあ、あれ、まあ、輸入品かー。
もうしばらく経ったら、なんか、店員がキレイな女の子から、中国人の男に変わってた。
さらに経ったら、売り物がなんかせんべいとかCCレモンとかになってた。一応定価より10円くらいずつ安い感じの。
既に、外国要素は、店員が中国人、というところにしか残っていない。
で、あのー、アレだよ。せんべいとかCCレモンとかだと、たくさん売らないと元が取れないわけじゃないですか。家賃とかもあるだろうし。
で、今、その、もともと香水が鎮座していたポップでキュートでセンシティブな棚に、CCレモンとかがぎっしり詰め込まれている。で、まあ、その棚もさあ、もともとは、そういう高級品を飾る用の、いいトコ出身の棚なわけじゃん。そんな重いモノを詰め込まれることを想定してないじゃん。CCレモンの重みで、底がびろんびろんにたわんでいる。ものすごく痛々しい。
まあ、俺は、コーヒー買うのに毎日その店使ってるんだけど、その、たわんだ棚を見るたびに、なんか、良家の娘さんが父親の会社が倒産して真っ黒になって炭鉱で働く、とか、なんかそういう悲しい物語を連想させるのです。
ということで、サーファーにとっての海、カレー中毒者のための素敵イベント「阿佐ヶ谷カレー計画」に、恥ずかしながらカレーを出品することになりました。
以下、詳細。
なんつーか、決まってから、素で、緊張している。昨日、その打ち合わせだったんだけど、ところでみんな何カレー出すの? みたいなことになって、「あいつは手の内明かさないからなあ、当日とんでもないもの持って来るぜ……」「ああ、間違いねえ……」みたいな、高度1万フィートくらいの高度なお話をしている中、俺、「えっと、チキンカレーを出します」。チキンの、カレーを、出します。コケコッコー!
あー、ギリシア神話の中に一人スーツで迷い込んだような感覚だ。まあ、迷い込んだことは無いけど、もし今度本当に迷い込んだとしたら、「あ、この感じ、カレー計画のときと同じだー」って思うはずだ。口に出して言っちゃうかもしれない。で、ギリシア神話の神に、「え、カレー計画って何?」とか言われて、まあ、説明するんだけど、阿佐ヶ谷とか路線とかどう説明していいかわかんなくって、めんどくさいことになる。こういう気まずい空気を作ることにかけては、絶対の自信を持っている。たとえ相手が神であろうと、だ。
さて、人生ではじめて不特定多数にカレー(以下、作品と呼ぶ)を振舞うわけですが。
俺自身はよく作品を作っては、人に無理やり食べさせて、んー、まあ、まあ、旨いんじゃねえの、と言わせることを生業としているようなところがあって。ただ、よく失敗する。数ヶ月前、先輩の家で作品を振舞ったのだけど、スパイス(以下、人生における週末のテニスのようなものと呼ぶ)が足りなくて別のメーカー(以下、七夕のお願いごと第1位と呼ぶ)のを使った結果アホみたいに辛くなっちゃったり、あと扱いなれてない鍋を使ったせいで焦がしてしまったりと、まあ、大失態をやらかした。でも、「テヘ、焦がしちゃった」とか言えば、ねえ、許されるわけじゃん。先輩夫婦もいい人なので、「焦げたとこも旨いよ」的な、なんかそういうの言ってくれたりするわけだ。
でも、今回は、失敗は許されないのだ。お金を払ってくる客が、「焦げたとこも旨いよ」とか言わないのだ。
これは怖い。はじめて、自分の料理に責任が生まれる瞬間。怖い。インド怖い。インドの核が怖い。核は普通に怖い。
まあ、ええと、話戻すと、このイベント自体は俺前回行って、すんごい楽しかったし旨かったので、絶対損は無いです。あとヤスノリはよくカレーカレー言うけど実際のところどうなのよ、という興味本位で味見していただければ、と思います。
ということで、5月21日は、カレーの日だよー!
以下、詳細。
日時:5月21日(日)12:00〜17:00
場所:阿佐ヶ谷 万波
公式HP:http://www.geocities.jp/currykeikaku/
#1000円でカレー食べ放題。
#カレーの種類は12種類! 全部食っちゃえ!
#阿佐ヶ谷でお店構えてる方のカレーから、俺みたいなのまで。
#素でお得です。
#ラッシーとか酒とかもあるよ!
#すごい勢いで品切れするそうなので、早めに来るのが吉。
なんつーか、決まってから、素で、緊張している。昨日、その打ち合わせだったんだけど、ところでみんな何カレー出すの? みたいなことになって、「あいつは手の内明かさないからなあ、当日とんでもないもの持って来るぜ……」「ああ、間違いねえ……」みたいな、高度1万フィートくらいの高度なお話をしている中、俺、「えっと、チキンカレーを出します」。チキンの、カレーを、出します。コケコッコー!
あー、ギリシア神話の中に一人スーツで迷い込んだような感覚だ。まあ、迷い込んだことは無いけど、もし今度本当に迷い込んだとしたら、「あ、この感じ、カレー計画のときと同じだー」って思うはずだ。口に出して言っちゃうかもしれない。で、ギリシア神話の神に、「え、カレー計画って何?」とか言われて、まあ、説明するんだけど、阿佐ヶ谷とか路線とかどう説明していいかわかんなくって、めんどくさいことになる。こういう気まずい空気を作ることにかけては、絶対の自信を持っている。たとえ相手が神であろうと、だ。
さて、人生ではじめて不特定多数にカレー(以下、作品と呼ぶ)を振舞うわけですが。
俺自身はよく作品を作っては、人に無理やり食べさせて、んー、まあ、まあ、旨いんじゃねえの、と言わせることを生業としているようなところがあって。ただ、よく失敗する。数ヶ月前、先輩の家で作品を振舞ったのだけど、スパイス(以下、人生における週末のテニスのようなものと呼ぶ)が足りなくて別のメーカー(以下、七夕のお願いごと第1位と呼ぶ)のを使った結果アホみたいに辛くなっちゃったり、あと扱いなれてない鍋を使ったせいで焦がしてしまったりと、まあ、大失態をやらかした。でも、「テヘ、焦がしちゃった」とか言えば、ねえ、許されるわけじゃん。先輩夫婦もいい人なので、「焦げたとこも旨いよ」的な、なんかそういうの言ってくれたりするわけだ。
でも、今回は、失敗は許されないのだ。お金を払ってくる客が、「焦げたとこも旨いよ」とか言わないのだ。
これは怖い。はじめて、自分の料理に責任が生まれる瞬間。怖い。インド怖い。インドの核が怖い。核は普通に怖い。
まあ、ええと、話戻すと、このイベント自体は俺前回行って、すんごい楽しかったし旨かったので、絶対損は無いです。あとヤスノリはよくカレーカレー言うけど実際のところどうなのよ、という興味本位で味見していただければ、と思います。
ということで、5月21日は、カレーの日だよー!
こんなのも書いたよ。
こんなのも書いたよ。
クワガタとカブトとどっちが強いか、というのは男なら誰もが一度は考えることだけど、本気でその回答を得ようとしたら、多分、何百匹か用意して実際にやってみるんだろうな。そうしないと、有効な結果は得られない。
でも、オフ喜利を2回体験して2回とも5位だった男は、なんつーか、もう、5位で安定するんじゃなかろうか。5位っぽい顔をしている、んじゃなかろうか。
というわけで、また5番目に面白い人です。こんにちわっしょい。ほらね! これが5位のクオリティ。
あのー、俺はさておき、イベントのレベルが確実に上がっている。準決勝のサシ喜利(タイマンで得点を重ねていく)のゲーム性、決勝のスベリ知らずの混戦。俺ごめん。「ブー」とか言っててごめん。殴りたい。自分を。決勝のクオリティを下げた。本気で恥じている。
や、話戻すと、今回のオールナイトは多分出演者としてのアレを差し引いても面白かった。とか言うと来れなかった方はレポートに期待するんだろうけど、あのー、(今回レポが出るかはちょっとまだ分からないのですが。多分出るんだろうけど)やっぱレポではあのなんだろ流れとか間とか言い方とか含め、面白さは1割くらいしか伝わらないんじゃないか、と思っていて、レポを読んだ人が「あー、こんな感じのイベントなのねー、ふうん」と思ってしまうことを前回同様個人的に本気で恐れている。今回のは特に、生で見て欲しかったなあ。予選でWeb冷え汁の四万十川さんは最終的に柿ピーを食べてるだけで笑いが起きるという奇跡の空間を作り上げたんだけど、絶対に文字では再現できない。
個人としては、また反省しきりです。前回緊張しすぎたけれど、今回はリラックスしすぎた。俺には中庸という概念が無いのか。前回のほうが初めてでガッチガチでスベりまくったんだけど、達成感は前回のほうが高かった。なんだろ、緊張と、その結果巻き起こる、俺の記憶たちが全部席を立ってわーってなるフルーツバスケットのような混沌。その暴風雨を抜けて奇跡的に黄金の国(もしかしたら他人から見たらそこはうんこの国かもしれない)に漂着したときの感動。前回は、2回くらい漂着したなあ。お、黄金やー! 全部黄金やでー!(もしかしたら他人から見たらうんこかもしれないものを持ちながら)
今回は、ずーっと順調な船旅だった。ちっちゃい魚がそこそこ釣れるポジションを見つけ、碇を下ろしてしまった。ゆえに、達成感があまり無い。
そう、必要なのは冒険なのだ。ということで、次は、予選敗退も覚悟で、あえてヨットで出航する。黄金の国、ジパングを求めて。
それから、時系列では順番逆だけど、ラブサミ特設会場での昼の部。その後夜の部で優勝することになるチョリ蔵さんと組んでタッグマッチ。
優勝できました。あのー、決勝は、「ニートの星」とかいうキャッチフレーズを館長さんに勝手につけられて終始困惑していた岩倉さんと原宿さんのチームとの対戦で、まあ、最後に拍手の大きさで勝敗を決めるんだけど、ぶっちゃけ、完全に半々だった。で、もう一回拍手してください、ってなったときに、うちらのときめちゃめちゃ大きな音で拍手してくれてる人が2,3人居て、なんだかそれで勝てた感じ。ホントありがとう。なんだかセコい感もなくはないけど、やっぱ優勝って嬉しい。
で、夜の部でチョリ蔵さんが優勝してしまったので、昼の結果はチョリ蔵効果感がやたらするんだけど、まあ、まあ分からんけど、俺も結構貢献したと勝手に思っている。昼はねー、まあまあ良い答えを出せた感がある。
映画のタイトルで○○VS○○、みたいなお題で、「の」VS「も」。笑いは少なかったんだけど、マイベストです。黄金やー! 黄金やでー!(うんこを持ちながら)
何はともあれ、昼・夜に来てくださった方、声かけてくださった方ありがとうございます。「シャ」VS「ケ」。笑いは少なかったんだけど、2番目に良いと思ったやつです。黄金やー! 黄金やでー!(うんこを持ちながら)
これが5位のクオリティ。
でも、オフ喜利を2回体験して2回とも5位だった男は、なんつーか、もう、5位で安定するんじゃなかろうか。5位っぽい顔をしている、んじゃなかろうか。
というわけで、また5番目に面白い人です。こんにちわっしょい。ほらね! これが5位のクオリティ。
あのー、俺はさておき、イベントのレベルが確実に上がっている。準決勝のサシ喜利(タイマンで得点を重ねていく)のゲーム性、決勝のスベリ知らずの混戦。俺ごめん。「ブー」とか言っててごめん。殴りたい。自分を。決勝のクオリティを下げた。本気で恥じている。
や、話戻すと、今回のオールナイトは多分出演者としてのアレを差し引いても面白かった。とか言うと来れなかった方はレポートに期待するんだろうけど、あのー、(今回レポが出るかはちょっとまだ分からないのですが。多分出るんだろうけど)やっぱレポではあのなんだろ流れとか間とか言い方とか含め、面白さは1割くらいしか伝わらないんじゃないか、と思っていて、レポを読んだ人が「あー、こんな感じのイベントなのねー、ふうん」と思ってしまうことを前回同様個人的に本気で恐れている。今回のは特に、生で見て欲しかったなあ。予選でWeb冷え汁の四万十川さんは最終的に柿ピーを食べてるだけで笑いが起きるという奇跡の空間を作り上げたんだけど、絶対に文字では再現できない。
個人としては、また反省しきりです。前回緊張しすぎたけれど、今回はリラックスしすぎた。俺には中庸という概念が無いのか。前回のほうが初めてでガッチガチでスベりまくったんだけど、達成感は前回のほうが高かった。なんだろ、緊張と、その結果巻き起こる、俺の記憶たちが全部席を立ってわーってなるフルーツバスケットのような混沌。その暴風雨を抜けて奇跡的に黄金の国(もしかしたら他人から見たらそこはうんこの国かもしれない)に漂着したときの感動。前回は、2回くらい漂着したなあ。お、黄金やー! 全部黄金やでー!(もしかしたら他人から見たらうんこかもしれないものを持ちながら)
今回は、ずーっと順調な船旅だった。ちっちゃい魚がそこそこ釣れるポジションを見つけ、碇を下ろしてしまった。ゆえに、達成感があまり無い。
そう、必要なのは冒険なのだ。ということで、次は、予選敗退も覚悟で、あえてヨットで出航する。黄金の国、ジパングを求めて。
それから、時系列では順番逆だけど、ラブサミ特設会場での昼の部。その後夜の部で優勝することになるチョリ蔵さんと組んでタッグマッチ。
優勝できました。あのー、決勝は、「ニートの星」とかいうキャッチフレーズを館長さんに勝手につけられて終始困惑していた岩倉さんと原宿さんのチームとの対戦で、まあ、最後に拍手の大きさで勝敗を決めるんだけど、ぶっちゃけ、完全に半々だった。で、もう一回拍手してください、ってなったときに、うちらのときめちゃめちゃ大きな音で拍手してくれてる人が2,3人居て、なんだかそれで勝てた感じ。ホントありがとう。なんだかセコい感もなくはないけど、やっぱ優勝って嬉しい。
で、夜の部でチョリ蔵さんが優勝してしまったので、昼の結果はチョリ蔵効果感がやたらするんだけど、まあ、まあ分からんけど、俺も結構貢献したと勝手に思っている。昼はねー、まあまあ良い答えを出せた感がある。
映画のタイトルで○○VS○○、みたいなお題で、「の」VS「も」。笑いは少なかったんだけど、マイベストです。黄金やー! 黄金やでー!(うんこを持ちながら)
何はともあれ、昼・夜に来てくださった方、声かけてくださった方ありがとうございます。「シャ」VS「ケ」。笑いは少なかったんだけど、2番目に良いと思ったやつです。黄金やー! 黄金やでー!(うんこを持ちながら)
これが5位のクオリティ。
こんなのも書いたよ。