田園都市線をもう信用しないことにした。
あいつ何なの。まじで。やれ、「信号機壊れたー」だことの、「車両点検でー」だことの言ってるけど、しょっちゅうどこかしらで何かしらなってるじゃないですか。
でね、さらに腹立つのは、あいつら、10分程度の遅延は普通だと思い込んでるふしがあって、謝らないときがあるんですよ。しれっと停車して、でも急いでるもんだからプルルルルー! とかめちゃくちゃ速く鳴らしてプシューって閉めて、普通に待ってるのに乗り遅れそうになるときがある。
プルルルルー! じゃねえよ。何で俺らを急がせることで遅れ取り戻そうとしてるんだ。めちゃくちゃ腹立つんだけど、電車の急所が分からず殴れずに居る。どこだろう。電車の急所って。連結部のビラビラかな。腹っぽいし。
で、さらに腹立つのは、その途中で、あれですよ。ちょっと体調悪い人を降ろしたとするじゃないですか。そうするとね、各駅のたびに言うんですよ。「急病の方の対応をしたため、遅れております!!!」みたいな。そういうときは言うんだ。
と思ってたら、なんだ、もう言われ尽くされてることなのね。
ホント、一回東急は解散したほうがいいよ。でもあれだ、一回解散してもっかい新たに集めたら集めたでまた同じ結果な気がする。なんでだろう。何故か分からないけどそんな気がする。
ところで、なんか日本で一番混んでる電車は田園都市線ってのがテレビでやってたみたいなんだけど、どう測定したのかは見てないので分からないけど、俺の知ってる限りでは相鉄線のほうが混んでた。
田園都市線はまだ体の向きとか変えられますけど、相鉄線の横浜近くは、もうなんか電車という生命体のいち細胞になった気分だった。隣の人と、胃が潰れるくらいくっつきすぎて、境界が曖昧になって、うっかり溶け合いそうになりましたもん。なんか取り込んだかもしれん。となりの人が持ってた財布とか取り込んだかもしれん。ただのスリですけど。それはただのスリですけど。でも捕まったときに、「くっつきすぎて境界が曖昧になって僕のかなって思った」とか言えば、「まあ、分からんでも無い」みたいな反応をされる気がする。そのくらい混んでた。
なんか一回ヤンキー(相鉄線沿線には古き良きヤンキーが居る。これはまた書く)が乗ってて、「いてえよ! おい! いてえよ!」ってキレてたんですけど、その、なんだろ、みんな痛いので、あとキレてもどうにもならないので、なんだろ、虚無に向かってキレてる感じというか、なんだろ、よく分からないけど、仏様って偉大だな、みたいなことを考えたのを思い出した。
あと相鉄線の思い出と言えば、当時唯一の友達だったCDウォークマンが圧死しました。彼の断末魔を、俺はイヤホンを通して聞いた。
キリキリ、キューッ。
今でも耳に残っていて、取れない。
いくら愉快な音楽を聴いても全然取れないし、癒されない。
あいつ何なの。まじで。やれ、「信号機壊れたー」だことの、「車両点検でー」だことの言ってるけど、しょっちゅうどこかしらで何かしらなってるじゃないですか。
でね、さらに腹立つのは、あいつら、10分程度の遅延は普通だと思い込んでるふしがあって、謝らないときがあるんですよ。しれっと停車して、でも急いでるもんだからプルルルルー! とかめちゃくちゃ速く鳴らしてプシューって閉めて、普通に待ってるのに乗り遅れそうになるときがある。
プルルルルー! じゃねえよ。何で俺らを急がせることで遅れ取り戻そうとしてるんだ。めちゃくちゃ腹立つんだけど、電車の急所が分からず殴れずに居る。どこだろう。電車の急所って。連結部のビラビラかな。腹っぽいし。
で、さらに腹立つのは、その途中で、あれですよ。ちょっと体調悪い人を降ろしたとするじゃないですか。そうするとね、各駅のたびに言うんですよ。「急病の方の対応をしたため、遅れております!!!」みたいな。そういうときは言うんだ。
と思ってたら、なんだ、もう言われ尽くされてることなのね。
ホント、一回東急は解散したほうがいいよ。でもあれだ、一回解散してもっかい新たに集めたら集めたでまた同じ結果な気がする。なんでだろう。何故か分からないけどそんな気がする。
ところで、なんか日本で一番混んでる電車は田園都市線ってのがテレビでやってたみたいなんだけど、どう測定したのかは見てないので分からないけど、俺の知ってる限りでは相鉄線のほうが混んでた。
田園都市線はまだ体の向きとか変えられますけど、相鉄線の横浜近くは、もうなんか電車という生命体のいち細胞になった気分だった。隣の人と、胃が潰れるくらいくっつきすぎて、境界が曖昧になって、うっかり溶け合いそうになりましたもん。なんか取り込んだかもしれん。となりの人が持ってた財布とか取り込んだかもしれん。ただのスリですけど。それはただのスリですけど。でも捕まったときに、「くっつきすぎて境界が曖昧になって僕のかなって思った」とか言えば、「まあ、分からんでも無い」みたいな反応をされる気がする。そのくらい混んでた。
なんか一回ヤンキー(相鉄線沿線には古き良きヤンキーが居る。これはまた書く)が乗ってて、「いてえよ! おい! いてえよ!」ってキレてたんですけど、その、なんだろ、みんな痛いので、あとキレてもどうにもならないので、なんだろ、虚無に向かってキレてる感じというか、なんだろ、よく分からないけど、仏様って偉大だな、みたいなことを考えたのを思い出した。
あと相鉄線の思い出と言えば、当時唯一の友達だったCDウォークマンが圧死しました。彼の断末魔を、俺はイヤホンを通して聞いた。
キリキリ、キューッ。
今でも耳に残っていて、取れない。
いくら愉快な音楽を聴いても全然取れないし、癒されない。
こんなのも書いたよ。
自分に関係ないことほど、思ったことをそのまま口に出せる。
例えば、ある事件と自分が関わりがなければないほど、思ったことをそのまま言える。まあ、別に悪いことではないんだけど、そういうものだなあ、と。
引っ越したんですけど、あのー、引越し専門業者じゃなくて、普通の運送屋に頼んだんですよ。なんか、5000円くらい安いから。
果たして、なんか明らかに元ヤンのお兄ちゃんが荷物を取りに来ました。
で、あの、俺、案の定、完全に部屋片付け終わってなくてね。「あぁ?」みたいな顔されて。明らかに、機嫌を損ねた。ヤンキーの機嫌を損ねた。怖い。
「僕運びますから、持って行くものと持って行かないもの分けてください」と言われたので、「はい」って言って、お水ごくごく飲んでました。暑いから。暑いから、お水ごくごく飲んでました。
まあ、それはいいんだけど、新居に着いた。
あのー、新居の前の道路が、めちゃくちゃ細い私道なんですよ。車立ち入り禁止! のポールが立っている。まあ、かなり古くからある住宅街なんだろうな、と想像がつく。
まあでも、入らないと引越しできないので、ポールをどけて、トラックで進入したのですが。
「あ! こら!」と、上から声が。
上から、大家さんが顔を出していた。あー、今度のところは、3階に大家さんが住んでて。
「私道だから車はいっちゃダメなんだよ!」と大家さんが続ける。
ああ! ヤンキー! 「あぁ?」って顔で見ちゃだめ! それは、大家さんだから! これからお世話になる大家さんだから!
そこに、自転車に乗ったじじいが向こうからやってきて。トラックが道を塞いでいるので、通れないで立ち往生してしまった。
見かねた大家さんが、「そこの、うちのスペースに入れていいから!」と言ってくれて(や、最初から引越しのときくらい開放してくれよっつー話だけど)。
で、トラックを退避させて、やっと自転車が通れるスペースができたわけだけど、じじいが、通り際に、手を出しながら「ここは私道だから、金とるぞ〜ほら、グヘヘッへ〜」
なんだ、その、少年チャンピォンの不良みたいな絡み方は!
それを聞いたヤンキーが、もう、たまらなかったんでしょうね。「あぁー、とんでもないとこ引っ越しちゃいましたね」って、俺に。すっごいでっかい声で。
えー! ですよ。大家さん3階から見てるし、じじいの自転車も、じじいだから3こぎくらいしかしてないからめっちゃ至近距離だし。
自分関係ないからって、とんでもない爆弾落としやがった。
「いやいやいや」しか、言えなかった。他に何も言えないよ!
大家さんのところに、崎陽軒のシューマイ1箱持ってくところ2個にした。なんとなく。その結果、左隣の人に持ってくものが無くなった。その辺に売ってたおまんじゅう買って持ってった。
例えば、ある事件と自分が関わりがなければないほど、思ったことをそのまま言える。まあ、別に悪いことではないんだけど、そういうものだなあ、と。
引っ越したんですけど、あのー、引越し専門業者じゃなくて、普通の運送屋に頼んだんですよ。なんか、5000円くらい安いから。
果たして、なんか明らかに元ヤンのお兄ちゃんが荷物を取りに来ました。
で、あの、俺、案の定、完全に部屋片付け終わってなくてね。「あぁ?」みたいな顔されて。明らかに、機嫌を損ねた。ヤンキーの機嫌を損ねた。怖い。
「僕運びますから、持って行くものと持って行かないもの分けてください」と言われたので、「はい」って言って、お水ごくごく飲んでました。暑いから。暑いから、お水ごくごく飲んでました。
まあ、それはいいんだけど、新居に着いた。
あのー、新居の前の道路が、めちゃくちゃ細い私道なんですよ。車立ち入り禁止! のポールが立っている。まあ、かなり古くからある住宅街なんだろうな、と想像がつく。
まあでも、入らないと引越しできないので、ポールをどけて、トラックで進入したのですが。
「あ! こら!」と、上から声が。
上から、大家さんが顔を出していた。あー、今度のところは、3階に大家さんが住んでて。
「私道だから車はいっちゃダメなんだよ!」と大家さんが続ける。
ああ! ヤンキー! 「あぁ?」って顔で見ちゃだめ! それは、大家さんだから! これからお世話になる大家さんだから!
そこに、自転車に乗ったじじいが向こうからやってきて。トラックが道を塞いでいるので、通れないで立ち往生してしまった。
見かねた大家さんが、「そこの、うちのスペースに入れていいから!」と言ってくれて(や、最初から引越しのときくらい開放してくれよっつー話だけど)。
で、トラックを退避させて、やっと自転車が通れるスペースができたわけだけど、じじいが、通り際に、手を出しながら「ここは私道だから、金とるぞ〜ほら、グヘヘッへ〜」
なんだ、その、少年チャンピォンの不良みたいな絡み方は!
それを聞いたヤンキーが、もう、たまらなかったんでしょうね。「あぁー、とんでもないとこ引っ越しちゃいましたね」って、俺に。すっごいでっかい声で。
えー! ですよ。大家さん3階から見てるし、じじいの自転車も、じじいだから3こぎくらいしかしてないからめっちゃ至近距離だし。
自分関係ないからって、とんでもない爆弾落としやがった。
「いやいやいや」しか、言えなかった。他に何も言えないよ!
大家さんのところに、崎陽軒のシューマイ1箱持ってくところ2個にした。なんとなく。その結果、左隣の人に持ってくものが無くなった。その辺に売ってたおまんじゅう買って持ってった。
こんなのも書いたよ。
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