普段何気なく見ているCMを、たまにめちゃめちゃ集中して見る。これが、結構面白い。
このCM。
バックに流れている歌、いいかげんすぎないか。パッパヤッパッパッパヤって。誰も聴いてないからいいや的な! 俺は聴いてるよ! すげえ目の前で歌ってもらいたいわー。どんな顔して歌ってるんだろ。ものすごく見たい。
いいかげんな歌シリーズには、これも。歌詞はこっちのほうがひどい。なんだよ、その歌。その場で作ったろ。同じフレーズが2回繰り返されているんだけど、その繋ぎの部分の「ジャーンジャーンジャーンジャーン!」ってのが、聴けば聴くほど、すっごい腹立つようになってくる。これカラオケで歌いたいわー。しかも、多分意外と盛り上がる。「ポケットガールズです!」とかセリフもちゃんと歌詞で出てね。そこはみんなで言う感じで。
まあ、いいわ。ポケットガールズはいいわ。あのー、最近、ものすっごく気になっていることがあって、あのー、近所に駐輪場があって、まあ、有料なんだけど、一応ね、契約してるんですわ。
で、お金払い忘れると、自転車はチェーンでぐるぐる巻きにされて、駐輪場隅の屋根の無い場所に移動させられる。まあ、屋根の無い場所っていうか、こう、隅のギリギリ濡れるところに置かれる。
で、最近、どうやら、お金払わずにずーっと置きっぱなしの人が増えてきて、なんか、その、罰を与えるための、風雨にさらされやすい場所、というのが足りなくなってきたんですわ。
この前見たら、駐輪場の屋根を4分の1取り外して、「罰スペース」を拡張していた。
何やってんだ。駐輪場壊しちゃった。滞納者に罰を与えるために、自分の駐輪場壊しちゃった。すごい。もう、濡れる場所を作ることに夢中なんだろうなあ。
あー! その壊してるとこ見たい! いいこと考えた! みたいな、もうノリノリで、駐輪場壊してるんだろうなあ。
まあ、そのおかげで、ただでさえキツキツだった駐輪場が、さらにキツキツになってる。
いつの時代も、損をするのは正直者だ。
このCM。
バックに流れている歌、いいかげんすぎないか。パッパヤッパッパッパヤって。誰も聴いてないからいいや的な! 俺は聴いてるよ! すげえ目の前で歌ってもらいたいわー。どんな顔して歌ってるんだろ。ものすごく見たい。
いいかげんな歌シリーズには、これも。歌詞はこっちのほうがひどい。なんだよ、その歌。その場で作ったろ。同じフレーズが2回繰り返されているんだけど、その繋ぎの部分の「ジャーンジャーンジャーンジャーン!」ってのが、聴けば聴くほど、すっごい腹立つようになってくる。これカラオケで歌いたいわー。しかも、多分意外と盛り上がる。「ポケットガールズです!」とかセリフもちゃんと歌詞で出てね。そこはみんなで言う感じで。
まあ、いいわ。ポケットガールズはいいわ。あのー、最近、ものすっごく気になっていることがあって、あのー、近所に駐輪場があって、まあ、有料なんだけど、一応ね、契約してるんですわ。
で、お金払い忘れると、自転車はチェーンでぐるぐる巻きにされて、駐輪場隅の屋根の無い場所に移動させられる。まあ、屋根の無い場所っていうか、こう、隅のギリギリ濡れるところに置かれる。
で、最近、どうやら、お金払わずにずーっと置きっぱなしの人が増えてきて、なんか、その、罰を与えるための、風雨にさらされやすい場所、というのが足りなくなってきたんですわ。
この前見たら、駐輪場の屋根を4分の1取り外して、「罰スペース」を拡張していた。
何やってんだ。駐輪場壊しちゃった。滞納者に罰を与えるために、自分の駐輪場壊しちゃった。すごい。もう、濡れる場所を作ることに夢中なんだろうなあ。
あー! その壊してるとこ見たい! いいこと考えた! みたいな、もうノリノリで、駐輪場壊してるんだろうなあ。
まあ、そのおかげで、ただでさえキツキツだった駐輪場が、さらにキツキツになってる。
いつの時代も、損をするのは正直者だ。
こんなのも書いたよ。