今週は相鉄線の星川駅周辺を散歩しました。
相鉄沿いは、あのー、なんでしょうね。横浜から出ている路線なのに、横浜駅周辺が奏でるよく計画された商業的空気を微塵も感じさせない、実家感がものすごくする地域で、俺としては好きです。
まあこの空気も、なんでしょう、横浜から遠くへ行けばいくほど色濃くなっていくんですけど、星川というのは、横浜からまあ15分くらいの場所にある、という立地からか、相鉄の駅の中ではわりと大人びた空気を出しているというか、そんなイメージがあります。
横浜ビジネスパークには、野村総研やソニーの建物があるし、ビジネスマンもわりと居る気がします。
星川はちゃんと探索したことが無かったので、今回が初めてです。
もうそもそも、駅に看板が無い。
何駅か全然分からない。この写真を小樽駅、と主張しても通る。
駅直通の駅ビル。
たまんないすね。
星川あんぱん、が売ってた。
プレミアム企画、の意味がちょっと分からないですけど、おいしそうでした。
俺これ見つける前に、ここの向かいのマックでポテト食べちゃったんで、おなかいっぱいで食べれませんでした。
駅前通り。うむ! 駅前通り!
駅前を歩いてたら、なんかものすごい崖が突如現れた。
なんだろこれ。こっちがわ開発してて、向こうからも開発が進んでて、「アッ!」ってなったのかな。
「アッ! 全然地面合わない!」みたいな。「もうけっこう家立てちゃったし!」 みたいな。
ホカホカ弁当は、弁当界の来来軒だなー。
コルクボードとピンでネタを書くお寿司屋さん。
コンドル少年野球団の特徴「緑の帽子」
いやなんかもっと! ないの!
小学校があった。
そうそう、このへんは東海道の保土ヶ谷宿があったんですよね。
小学生作の帷子橋です。
そのとなりに、「未来の保土ヶ谷」という作品も飾られてた。
過去と未来を対比させている。なかなか興味深い。
これが小学生が考えた保土ヶ谷の未来だ!
なんか黄色い生物が我が物顔でうろついている。
これに支配されているのだろうか。
おそらく中央の塔が権力の中枢だろう。
えらそうな人が命令を出しているけど、さらに上の階に人影が見える。
多分こいつが真の支配者だ。
左上のは、巨大な足か。
これはもう、なすすべないなー。
書いてもお花をとられちゃうので、「あれっ? あ、もしかして漢字が読めなかったのかも!」と思ってあとからふりがなをふったんだと思う。
ふりがなをふるくらいだったら、なんだろ、ひらがなでも良かったのでは、とかちょっと思いました。保育園だし。
通りすがりの人が適当なこと言ってすいません。
あと、入り口の大事な場所が完全にゴミ捨て場と一体化してるんですけど、良いんですか。
通りすがりの人が適当なこと言ってすいません。
公園についた。
えっ何この雑な遊具。
公園での遊具の遊び方が書いてあったけど、
これしか遊具ねえし。
手すりに鳥が居る! かわいい!
橋がある。
昭和43年7月31日竣工。ぜんっぜん生まれてないわ。
でもこっちには昭和55年って書いてある。えっ何で?
夕方の帷子川(かたびらがわ)。
こっちがわにはサティとかあります。駅のこっち側が栄えてるのか。
16号線に出た。古くは神奈川往還と呼ばれ、八王子と横浜を結んでいた道だそう。
八王子には生糸が豊富にあって、それを横浜から輸出するときに使われたとか。今車びゅんびゅんですけども。
大阪府水道局の「ほんまや」、東京都水道局の「東京水」だけじゃない!
横浜市水道局もオリジナルの水を出してる!
その名も「はまっ子どうし The Water」。うーん。
コカコーラの位置で一緒に売られているのはきっとここだけ!
ただ、水道局のサイトを見ると、「横浜水道の水源のひとつである道志川の清流水を……」とありました。
えっと。山梨県の水です。
また橋がある。帷子川を再度わたります。さっきの橋とは違うやつ。
もう騙されないぞ!
もう夕闇が迫ってる。
このあたりはマンションも多い。
シャウエッセンのふくろが落ちてた。
調理しないと食べれないので、なかなか外で開けないよ?
そうこうしているうちに、星川駅に戻ってきました。
こっちには看板出てた!
えっと、星川。綺麗そうなマンションも多くて、わりとわかめの家族とも多くすれ違いました。
これといった商店街が見つからなかったんだけど、もしかしたらあったのかもしれないし、サティに駆逐されたのかもしれません。
相鉄線の文化というよりはまだここは横浜よりの、わりと薄味にこざっぱりとまとまった、住みやすい街なんじゃないの、と思いました。通りすがりのくせに思いました。横浜出やすいしね。
ということで、星川でした。また来週!
相鉄沿いは、あのー、なんでしょうね。横浜から出ている路線なのに、横浜駅周辺が奏でるよく計画された商業的空気を微塵も感じさせない、実家感がものすごくする地域で、俺としては好きです。
まあこの空気も、なんでしょう、横浜から遠くへ行けばいくほど色濃くなっていくんですけど、星川というのは、横浜からまあ15分くらいの場所にある、という立地からか、相鉄の駅の中ではわりと大人びた空気を出しているというか、そんなイメージがあります。
横浜ビジネスパークには、野村総研やソニーの建物があるし、ビジネスマンもわりと居る気がします。
星川はちゃんと探索したことが無かったので、今回が初めてです。
もうそもそも、駅に看板が無い。
何駅か全然分からない。この写真を小樽駅、と主張しても通る。
駅直通の駅ビル。
たまんないすね。
星川あんぱん、が売ってた。
プレミアム企画、の意味がちょっと分からないですけど、おいしそうでした。
俺これ見つける前に、ここの向かいのマックでポテト食べちゃったんで、おなかいっぱいで食べれませんでした。
駅前通り。うむ! 駅前通り!
駅前を歩いてたら、なんかものすごい崖が突如現れた。
なんだろこれ。こっちがわ開発してて、向こうからも開発が進んでて、「アッ!」ってなったのかな。
「アッ! 全然地面合わない!」みたいな。「もうけっこう家立てちゃったし!」 みたいな。
ホカホカ弁当は、弁当界の来来軒だなー。
コルクボードとピンでネタを書くお寿司屋さん。
コンドル少年野球団の特徴「緑の帽子」
いやなんかもっと! ないの!
小学校があった。
そうそう、このへんは東海道の保土ヶ谷宿があったんですよね。
小学生作の帷子橋です。
そのとなりに、「未来の保土ヶ谷」という作品も飾られてた。
過去と未来を対比させている。なかなか興味深い。
これが小学生が考えた保土ヶ谷の未来だ!
なんか黄色い生物が我が物顔でうろついている。
これに支配されているのだろうか。
おそらく中央の塔が権力の中枢だろう。
えらそうな人が命令を出しているけど、さらに上の階に人影が見える。
多分こいつが真の支配者だ。
左上のは、巨大な足か。
これはもう、なすすべないなー。
書いてもお花をとられちゃうので、「あれっ? あ、もしかして漢字が読めなかったのかも!」と思ってあとからふりがなをふったんだと思う。
ふりがなをふるくらいだったら、なんだろ、ひらがなでも良かったのでは、とかちょっと思いました。保育園だし。
通りすがりの人が適当なこと言ってすいません。
あと、入り口の大事な場所が完全にゴミ捨て場と一体化してるんですけど、良いんですか。
通りすがりの人が適当なこと言ってすいません。
公園についた。
えっ何この雑な遊具。
公園での遊具の遊び方が書いてあったけど、
これしか遊具ねえし。
手すりに鳥が居る! かわいい!
橋がある。
昭和43年7月31日竣工。ぜんっぜん生まれてないわ。
でもこっちには昭和55年って書いてある。えっ何で?
夕方の帷子川(かたびらがわ)。
こっちがわにはサティとかあります。駅のこっち側が栄えてるのか。
16号線に出た。古くは神奈川往還と呼ばれ、八王子と横浜を結んでいた道だそう。
八王子には生糸が豊富にあって、それを横浜から輸出するときに使われたとか。今車びゅんびゅんですけども。
大阪府水道局の「ほんまや」、東京都水道局の「東京水」だけじゃない!
横浜市水道局もオリジナルの水を出してる!
その名も「はまっ子どうし The Water」。うーん。
コカコーラの位置で一緒に売られているのはきっとここだけ!
ただ、水道局のサイトを見ると、「横浜水道の水源のひとつである道志川の清流水を……」とありました。
えっと。山梨県の水です。
また橋がある。帷子川を再度わたります。さっきの橋とは違うやつ。
もう騙されないぞ!
もう夕闇が迫ってる。
このあたりはマンションも多い。
シャウエッセンのふくろが落ちてた。
調理しないと食べれないので、なかなか外で開けないよ?
そうこうしているうちに、星川駅に戻ってきました。
こっちには看板出てた!
えっと、星川。綺麗そうなマンションも多くて、わりとわかめの家族とも多くすれ違いました。
これといった商店街が見つからなかったんだけど、もしかしたらあったのかもしれないし、サティに駆逐されたのかもしれません。
相鉄線の文化というよりはまだここは横浜よりの、わりと薄味にこざっぱりとまとまった、住みやすい街なんじゃないの、と思いました。通りすがりのくせに思いました。横浜出やすいしね。
ということで、星川でした。また来週!
こんなのも書いたよ。
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