先週は参院選でしたね。
選挙の会場は、近くの小学校だったのですが、校庭の端を歩いていたら、
「遠足おじいちゃ〜ん」
という声が聞こえてきました。
低学年くらいの子が、他の子から、「遠足おじいちゃん」と呼ばれていました。
変なあだ名をつけられて、嫌がる、という、ありがちな構図なのですが、なぜ「遠足おじいちゃん」と呼ばれるようになったのか、考えてみました。
いやそんなのどうでもいいわ。遠足おじいちゃんとかどうでもいい。
まあでも、こういう、意味わかんないあだ名ってのは、なんだろ、たまーにつくよね。
今まで見た一番すごいあだ名は、あのー、あれだ。中学校のときに、「テッテテテテッテ」と呼ばれている友達が居ました。
何でも、自転車に乗ってるときに、川へ落ちたらしいんだけど、そのときのリズムが「テッテテテテッテ」っていう感じで、非常にテンポよく落ちていったらしいんですね。
音が、そのまま、呼び名になった。なんか一番プリミティブな命名法の一つだと思うのですごい。
選挙の会場は、近くの小学校だったのですが、校庭の端を歩いていたら、
「遠足おじいちゃ〜ん」
という声が聞こえてきました。
低学年くらいの子が、他の子から、「遠足おじいちゃん」と呼ばれていました。
変なあだ名をつけられて、嫌がる、という、ありがちな構図なのですが、なぜ「遠足おじいちゃん」と呼ばれるようになったのか、考えてみました。
- 一人だけ疲れてておじいちゃんのようだった
- 遠足におじいちゃんがついてきた
- 遠足に行った先におじいちゃんが素で来てた
- 遠足で拾ったつづらを開けたらおじいちゃんになっちゃった
- 遠足におじいちゃんがついてきたことを、霊が見える田中が気づいた
- 田中はおじいちゃんを魔法瓶に封じ込めた
- 実は「変速おじいちゃん」で、腰を曲げると5速に入ってめちゃくちゃ速い
- 実は「戦国おじいちゃん」で、2列で桶狭間を歩いているときに奇襲してきた
- 実は「天国おじいちゃん」で、生前は誰からも慕われていたし、天国へ行って当然
- 実は「塩素食うおじいちゃん」で、女の子がおやつに持ってきた塩素をバクバク食って女の子を泣かせてしまった
- 実は「雑念エンタテイメント」と呼ばれていた
- 「遠足おばあちゃん」と呼ばれている女の子と仲が良いから
- 2年前は「遠足おじさん」と呼ばれていた
いやそんなのどうでもいいわ。遠足おじいちゃんとかどうでもいい。
まあでも、こういう、意味わかんないあだ名ってのは、なんだろ、たまーにつくよね。
今まで見た一番すごいあだ名は、あのー、あれだ。中学校のときに、「テッテテテテッテ」と呼ばれている友達が居ました。
何でも、自転車に乗ってるときに、川へ落ちたらしいんだけど、そのときのリズムが「テッテテテテッテ」っていう感じで、非常にテンポよく落ちていったらしいんですね。
音が、そのまま、呼び名になった。なんか一番プリミティブな命名法の一つだと思うのですごい。